最終更新日:2023年02月02日

小田原市のSDGs(持続可能な開発目標)への取組

小田原市SDGs未来都市計画の策定について

SDGs未来都市に選定された都市は、国とともに連携しながら提案内容を更に具体化し、3年間の計画を策定し、実施することとしております。
令和元年8月に小田原市SDGs未来都市計画を策定し、小田原市がこれまで取り組んできた「持続可能な地域社会」をさらに進化・加速させてきました。
令和4年3月には、第1期計画の計画期間の満了に伴い、第6次小田原市総合計画「2030ロードマップ1.0」と連動する、次の3年間の取組を具体化した「小田原市 第2期SDGs未来都市計画(2022~2024)」を策定し、SDGsの達成に向けた取組をさらに推進しています。

小田原市がSDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業(全国10都市)に選定されました!

国(内閣府地方創生推進事務局)は、全国から提案のあった自治体のうち31団体をSDGs未来都市として選定し、そのうち特に先導的な10の取組を自治体SDGsモデル事業に選定しました。
小田原市の提案は、SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の両方に選定され、令和元年7月1日(月)の選定証授与式に加藤市長(当時)が出席しました。

SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業とは

内閣府において、自治体によるSDGsの達成に向けた取組を募集し、優れた取組を提案する都市を選定し、取組の支援や成功事例の普及展開等を行い、地方創生の深化につなげていく事業です。

♦SDGs未来都市
SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されるもの。

♦自治体SDGsモデル事業
SDGs未来都市の中で実施予定の先導的な取組として選定されるもの。地方公共団体の中でも特に注力的に実施する事業であり、多様なステークホルダーとの連携を通し、地域における自律的好循環が見込める事業。

♦本市提案概要♦
人と人とのつながりによる「いのちを守り育てる地域自給圏」の創造

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは

2015(平成27)年9月の国連サミットで「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」が採択されました。「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のために、17のゴール、169のターゲットを定めています。

この情報に関するお問い合わせ先

企画部:企画政策課 企画政策係

電話番号:0465-33-1253

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