小児医療費助成制度について

制度の概要

0歳~中学生のお子さんが医療機関で保険診療を受けたとき、その自己負担額を助成します。
小・中学生は、保護者の所得による所得制限があります。

1 対象となる方

次の要件をすべて満たすお子さん
・小田原市在住の0歳~中学生
・いずれかの公的医療保険に加入している
・次のいずれにも該当しない
 ア 生活保護を利用している
 イ ひとり親家庭等医療費助成を受けることができる
 ウ 重度障害者医療費助成を受けることができる
 エ 児童福祉施設(一部を除く)または医療費の自己負担額を国・自治体が負担する施設に入所している
 オ 里親またはファミリーホームに委託されている
 

2 対象となる医療費等

・保険診療で支払う自己負担額(通院・入院すべて)
・次の額は、助成対象から除外されます。
 ア 保険対象外の自己負担額(薬の容器代、予防接種費用、健診代、非紹介初診加算料、差額ベッド代、文書料など)
 イ 入院時の食事療養・生活療養に係る標準負担額(食事代等)
 ウ 加入する公的医療保険の付加給付の額
 

第三者行為について

 交通事故等の第三者行為によって生じた医療費は、加害者(第三者)がその過失割合に応じて負担することになります。事情により医療証の使用を希望される場合は、必ずご相談ください。
 

3 所得制限

小・中学生は、保護者(父母ともにいる場合は、所得の高い方の1人)の所得による所得制限があります。

具体的には、誕生月の翌月(1日生まれのお子さんの場合は、誕生月)から1年間について、保護者の前年(誕生日が1月~6月のお子さんの場合は、前々年)の所得額が所得限度額以上である場合は、助成を受けられません。
詳細は、「小児医療の所得制限について」をご覧ください。
 

所得超過による資格喪失後の再申請

所得超過により一度資格を喪失した場合でも、次の誕生月(1日生まれの場合は、誕生月の前月)を迎えたら、再度申請いただくことで、次の年の所得額及び所得限度額で判定することができます。扶養人数が増え、または所得額が少なくなったときは助成対象となる場合がありますので、再度申請してください。
 

4 医療証の有効期間

有効期間は、次の誕生月の末日まで(1日生まれの場合は、誕生月の前月末日まで)です。

小学校入学前の1年間に交付する医療証の有効期間は、保護者の所得額が所得限度額以上である場合には、入学前の3月31日までとなります。
 

5 助成の受けかた

加入する健康保険組合等によって、助成の受けかたが違います。次の表を確認のうえ、下の「医療証を使える方」または「医療証を使えない方」をお読みください。
医療証を使える方 医療証を使えない方
次のいずれかの健康保険組合等に加入する方
・小田原市国民健康保険
・協会けんぽ(全国健康保険協会)
・健康保険組合
・共済組合
・私学共済(日本私立学校振興・共済事業団)
・次の7つの国民健康保険組合
 ア 神奈川県歯科医師国民健康保険組合
 イ 神奈川県食品衛生国民健康保険組合
 ウ 神奈川県薬剤師国民健康保険組合
 エ 神奈川県建設業国民健康保険組合
 オ 神奈川県建設連合国民健康保険組合
 カ 全国土木建築国民健康保険組合
 キ 全国建設工事業国民健康保険組合
国民健康保険組合(左の7つの組合を除く)に加入する方

医療証を使える方

1 県内の医療機関、薬局等
  窓口で健康保険証とともに医療証を提示することで、保険診療については、自己負担額なしで受けられます。
  
  ※1 医療証を持参できなかった場合は、医療機関等で特別な対応がない限り、2と同じ助成方法になります。
  ※2 健康保険証を持参できなかった場合は、医療機関等で特別な対応がない限り、3と同じ助成方法になります。

2 県外の医療機関、薬局等
  窓口では、3割(小学校入学前は、2割)の自己負担額をお支払いください。
  その後、その領収書を添付して、本市に支給申請をしてください。
  自己負担額を口座振込により支給します。

  ※ 健康保険証を持参できなかった場合は、医療機関等で特別な対応がない限り、3と同じ助成方法になります。

3 コルセット、弱視等治療用眼鏡など(県内外問わず)
  窓口では、全額をお支払いください。
  次に、加入する健康保険組合等に療養費支給申請を行ってください。
  支給が決定すると、医療費の7割(小学校入学前は、8割)が支給されます(治療用眼鏡には、支給上限あり)。
  健康保険組合等から支給決定通知等が発行されましたら、本市に支給申請をしてください。

  ※ 眼鏡は、一般的な視力補正用の眼鏡は対象外です。
    8歳以下のお子さんの弱視、斜視等の「治療用」の眼鏡で、健康保険組合等が療養費を支給したものが対象です。
 

医療証を使えない方

1 医療機関、薬局等
  窓口では、3割(小学校入学前は、2割)の自己負担額をお支払いください。
  その後、その領収書を添付して、本市に支給申請をしてください。
  自己負担額を口座振込により支給します。

  ※ 健康保険証を持参できなかった場合は、医療機関等で特別な対応がない限り、2と同じ助成方法になります。

2 コルセット、弱視等治療用眼鏡など
  窓口では、全額をお支払いください。
  次に、加入する健康保険組合等に療養費支給申請を行ってください。
  支給が決定すると、医療費の7割(小学校入学前は、8割)が支給されます(治療用眼鏡には、支給上限あり)。
  健康保険組合等から支給決定通知等が発行されましたら、本市に支給申請をしてください。

  ※ 眼鏡は、一般的な視力補正用の眼鏡は対象外です。
    8歳以下のお子さんの弱視、斜視等の「治療用」の眼鏡で、健康保険組合等が療養費を支給したものが対象です。
 

6 公費負担医療との関係

公費負担医療(小児慢性特定疾病、養育医療など)を利用できる場合には、条例上、公費負担医療を利用したうえでなお自己負担額が発生する場合に限り、小児医療費助成を利用することができます。

このため、公費負担医療を利用できるにもかかわらずその利用をせず、小児医療証を使用した場合には、条例に基づき助成済額の返還を求める場合があります。必ず公費負担医療をご利用ください。
 

手続方法

1 医療証の交付申請
 (お子さんが生まれたとき、小田原市に転入したとき、所得超過による資格喪失後の再申請など)

必要書類を、郵送または持参にて提出ください。
・郵送の宛先
 250-8555 小田原市荻窪300番地 小田原市子育て政策課(添付書類は、原本と指定があるもの以外は、コピー)
・持参する窓口
 子育て政策課(市役所5階赤通路)、住民窓口(マロニエ・いずみ・こゆるぎ)
 

必要なもの

・小児医療費助成医療証交付申請書(PDF形式でダウンロードWORD形式でダウンロード
・お子さんの健康保険証(未発行の場合には、お子さんが加入予定の保護者の健康保険証)
 

ケースによって必要なもの

ア 本年・前年・前々年の1月1日に他の市区町村に住所を有していた保護者の方
  マイナンバーによる情報連携に係る同意書(PDF形式でダウンロードWORD形式でダウンロード
イ  本年・前年・前々年の1月1日に海外に出国していて、国内で住民税が課税されていない保護者の方
  出国していたことを確認できるパスポート、航空チケットの半券、戸籍の附票等
ウ 申請書にマイナンバーを記載する方
  ・マイナンバーを確認できる公的書類(マイナンバーカード、マイナンバーの記載のある住民票の写し等)
  ・保護者の写真付き本人確認書類1点(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど)
   または 写真なしの本人確認書類2点(健康保険証+年金手帳、健康保険証+住民票の写しなど)
エ 再婚などで、お子さんと養子縁組をする場合(未届だが意思がある場合を含む)
  医療証(所得判定の対象となる保護者が増えるため、申請時に医療証を返還いただきます)
オ お子さんと別居の場合、未届だが養子縁組の意思がある場合、離婚等に伴う同居優先の申し出をする場合
  その旨の申出書(該当する場合は、子育て政策課に問い合わせください)
 

結果の通知

申請日の翌週金曜日に、「医療証」(交付できない場合には、不交付通知書)を発送します。
※「申請日」は、郵送の場合には市に届いた日、不足書類があった場合には不足書類が全て提出された日です。

2 医療助成費の支給申請
 (医療機関等の窓口で自己負担額を支払ったとき)

必要書類を、郵送または持参にて提出ください。
・郵送の宛先
 250-8555 小田原市荻窪300番地 小田原市子育て政策課(添付書類は、原本と指定があるもの以外は、コピー)
・持参する窓口
 子育て政策課(市役所5階赤通路)、住民窓口(マロニエ・いずみ・こゆるぎ)
 

申請の案内パンフレット

申請される方にお伝えしたい事項をまとめたパンフレット「医療助成費の支給申請について(PDF形式)」をご覧ください。手続の流れや必要書類、注意事項などを記載しています。

必要なもの

・医療助成費支給申請書(PDF形式でダウンロードWORD形式でダウンロード
・領収書の原本(加入する健保等に療養費支給申請を行った場合は、コピー)
・お子さんの健康保険証(郵送の場合、不要)
・保護者の通帳、キャッシュカード等(郵送の場合、不要)

ケースによって必要なもの

ア 健康保険証を持参できず、医療機関等の窓口で全額を支払った場合
  健康保険組合等の療養費支給決定通知書などのコピー
 (まずは、加入する健康保険組合等に療養費支給申請を行ってください。)
イ  コルセット、弱視等治療用眼鏡などの場合
 ・医師の作成指示書などのコピー
 ・健康保険組合等の療養費支給決定通知書などのコピー
 (まずは、加入する健康保険組合等に療養費支給申請を行ってください。)
ウ 健康保険組合等に高額療養費の支給申請をした場合
  健康保険組合等の高額療養費支給・不支給決定通知書などのコピー

支払時期

申請日の翌月末までにお支払いしています。
支払日は、支払決定通知書(郵送)でお知らせします。
※「申請日」は、郵送の場合には市に届いた日、不足書類があった場合には不足書類が全て提出された日です。

注意事項

・申請期限は、受診等から5年間です(5年を経過すると、時効のため支払いができなくなります)。
・申請者・振込口座の名義は、保護者(医療証交付の際の申請者)としてください。
・領収書の原本は、原則返却しません。事情により返却を希望される場合は、必ず申請書にその旨明記してください。
・市の助成を受けた自己負担額については、所得税・住民税の医療費控除を受けることはできません。
・高額療養費の認定方法については、「医療助成費の支給申請について(PDF形式)」の2ページ目 3(4)をご覧ください。
 

3 変更届・資格喪失届
 (引っ越し、保険の変更、他の医療費助成を受けるときなど)

必要書類を、郵送または持参にて提出ください。
・郵送の宛先
 250-8555 小田原市荻窪300番地 小田原市子育て政策課(添付書類は、原本と指定があるもの以外は、コピー)
・持参する窓口
 子育て政策課(市役所5階赤通路)、住民窓口(マロニエ・いずみ・こゆるぎ)
 

必要なもの

・小児医療費助成受給資格喪失・申請事項変更届(PDF形式でダウンロードWORD形式でダウンロード
・医療証(受給資格喪失の場合、原本を市に返還)
・(お子さんの保険が変更になった場合)新しい健康保険証
 

届出が必要なとき

届出の種類

お子さんが
・市内で転居した
・氏名を変更した

申請事項変更届
(記載内容を手書きで修正するため、郵送受付を行っていません。必ず医療証をお持ちください。)

お子さんの保険が変更になった

申請事項変更届
(新しい健康保険証の内容を記入いただくか、コピーを提出ください。医療証は、そのままお使いいただけます。)
お子さんが
・市外に転出した
・ひとり親家庭等医療を受けられるようになった
・重度障害者医療を受けられるようになった
・生活保護を利用するようになった
・亡くなった
受給資格喪失届
(医療証を市に返還してください。)

4 再交付申請
 (医療証をなくした・損傷したとき)

必要書類を、郵送または持参にて提出ください。
・郵送の宛先
 250-8555 小田原市荻窪300番地 小田原市子育て政策課(添付書類は、原本と指定があるもの以外は、コピー)
・持参する窓口
 子育て政策課(市役所5階赤通路)、住民窓口(マロニエ・いずみ・こゆるぎ)
 

必要なもの

・小児医療費助成医療証再交付申請書(PDF形式でダウンロードWORD形式でダウンロード
・(損傷した医療証が手元に残っている場合は)医療証(原本を市に返還)
 

交付時期

申請後1週間程度のうちに、ご自宅に郵送します。

最終更新日:2021年05月17日



この情報に関するお問い合わせ先

子ども青少年部:子育て政策課 手当・医療係

電話番号:0465-33-1453


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住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
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