小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町地域障害者自立支援協議会
地域障害者自立支援協議会は障がい者の地域における自立生活を支えるため、相談支援を適切に行うとともに、関係機関のネットワーク構築を行います。また、障がいを理由とする差別の解消を推進するための協議を行っています。
※令和3年度から事務局が小田原市基幹相談支援センターに変更となりました。
※令和3年度から事務局が小田原市基幹相談支援センターに変更となりました。

令和5年度(2023年度)事業報告 PDF形式 :274.2KB
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協議会で行っている活動
全体会
協議会活動の事業計画や予算決算の確認をするなど、協議会の中心的な会議です。
運営会議
行政、小田原市基幹相談支援センター、おだわら障がい者総合相談支援センタークローバー(委託相談支援事業所)、障害者支援センターぽけっと(障害者就業・生活支援センター)で各部会の運営状況の確認や今後の取組についての検討を行います。
専門部会
5つの部会を設置し、それぞれのテーマについて関係が深いメンバーで調査・研究等を行っています。部会は協議会委員に限らず、幅広いメンバーで協議を行います。
相談支援部会 | 計画相談支援を行っている相談支援事業所を中心に部会を構成しています。計画相談を通して見えてくる、個別の課題から地域の課題を抽出したり、相談支援のスキルアップのための事例検討などを行います。 |
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就労支援部会 (平成26年度設置) |
障がい者の就労を促進したり、障がい者を雇用する環境を整えるために必要な取組について検討をします。また、就労継続支援事業所等の支援内容の充実などにも取組みます。 |
子ども部会 (平成26年度設置) |
児童発達支援や放課後等デイサービスなど子どもが利用するサービス、特別支援学校や特別支援級など、発達に遅れがあったり障がいがある子どもに対する支援内容や連携強化について検討を行います。 |
権利擁護部会 (平成28年度設置) |
障害者差別解消支援地域協議会実務者会議を兼ねています。障害者差別解消法に関する取組を中心に、障がい者の権利擁護に関する検討を行います。 |
精神障害者地域生活支援部会 (平成29年度設置) |
精神障がいがあるかたが、安心して地域で生活することができるように必要な支援等の協議を行います。 |
協議会の委員構成
1、2のうちから23人以内の委員で協議会を組織しています。
(協議会では委員以外の方からの意見を聞くような会議等も行っております。)
1.以下の関係機関等から推薦された者
ほうあんホッと相談カフェ、相談支援センターういず、太陽の門相談室、よるべ沼代、神奈川県知的障害福祉協会県西地区施設長会、小田原市障害者地域事業所連絡会、県西地区ソーシャルワーカー実務研究協議会、障害者支援センターぽけっと、小田原市肢体障害者福祉会、真鶴町身体障害者福祉会、小田原市手をつなぐ育成会、箱根町手をつなぐ育成会、真鶴町手をつなぐ育成会、湯河原町真鶴町肢体不自由児者父母の会、小田原地区精神保健福祉会、小田原市社会福祉協議会、箱根町社会福祉協議会、真鶴町社会福祉協議会、湯河原町社会福祉協議会
2.次の者
小田原公共職業安定所長、小田原児童相談所長、小田原保健福祉事務所保健福祉部長、小田原支援学校長、小田原市障がい福祉課長、箱根町福祉課長、真鶴町福祉課長、湯河原町社会福祉課長
(協議会では委員以外の方からの意見を聞くような会議等も行っております。)
1.以下の関係機関等から推薦された者
ほうあんホッと相談カフェ、相談支援センターういず、太陽の門相談室、よるべ沼代、神奈川県知的障害福祉協会県西地区施設長会、小田原市障害者地域事業所連絡会、県西地区ソーシャルワーカー実務研究協議会、障害者支援センターぽけっと、小田原市肢体障害者福祉会、真鶴町身体障害者福祉会、小田原市手をつなぐ育成会、箱根町手をつなぐ育成会、真鶴町手をつなぐ育成会、湯河原町真鶴町肢体不自由児者父母の会、小田原地区精神保健福祉会、小田原市社会福祉協議会、箱根町社会福祉協議会、真鶴町社会福祉協議会、湯河原町社会福祉協議会
2.次の者
小田原公共職業安定所長、小田原児童相談所長、小田原保健福祉事務所保健福祉部長、小田原支援学校長、小田原市障がい福祉課長、箱根町福祉課長、真鶴町福祉課長、湯河原町社会福祉課長
この情報に関するお問い合わせ先
福祉健康部:障がい福祉課 障がい者支援係
電話番号:0465-33-1468
FAX番号:0465-33-1317