麻しんにご注意!
麻しん患者数が増加しています(平成31年2月)
麻しんの報告数が平成30年12月から増加しています。
神奈川県でも、平成31年1月に報告されて以降、平成31年2月14日の時点で7件の報告があり、昨年1年間の報告件数を超えています。
麻しんは、空気感染、飛まつ感染、接触感染により感染し、その感染力は非常に強いといわれています。
一般的に、発症後1週間程度は強い感染力があります。麻しん予防には、予防接種が有効です。また、麻しんを疑う症状が現れた場合は、かかりつけ医にその旨を伝え、指示に従って医療機関を受診しましょう。
神奈川県でも、平成31年1月に報告されて以降、平成31年2月14日の時点で7件の報告があり、昨年1年間の報告件数を超えています。
麻しんは、空気感染、飛まつ感染、接触感染により感染し、その感染力は非常に強いといわれています。
一般的に、発症後1週間程度は強い感染力があります。麻しん予防には、予防接種が有効です。また、麻しんを疑う症状が現れた場合は、かかりつけ医にその旨を伝え、指示に従って医療機関を受診しましょう。
麻しんの症状とは
麻しんの典型的な症状としては、発熱、せき、鼻汁、眼の充血などがあり、追って発疹などが現れます。
海外渡航をご検討のかたへ
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染し、その感染力は非常に強いと言われています。
麻しんは予防接種によって予防可能です。渡航を検討されているかたは、母子健康手帳などにより、予防接種歴を確認しましょう。
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この情報に関するお問い合わせ先
福祉健康部:健康づくり課(保健センター) 成人保健係
電話番号:0465-47-4723