昨日は二十四節気の「啓蟄」。明け方はまだ冷え込みがありますが、日中はだいぶ暖かくなり、城山の畑でもあちこちで菜の花がほころび、地表を覆うハコベなどの草々は一気に厚みを増してきました。野山に春の気が充ちてきています。
5日、市役所内では予算特別委員会での審議が続く中、市長は出番がないため、午前中は市長室にて溜まっていた事務処理などを済ませました。
午後から3件のご来訪と、1件の行事。
まずは、小田原警察署の松本署長が異動のご挨拶に来られました。小田原署の署長としては1年と短い任期でしたが、お世話になった御礼を丁寧にお伝えしました。署長曰く、神奈川県警の中でも小田原の署長は人気があるとのこと。周囲の環境、気候風土などの良さに加え、人心は穏やかで治安も良く、市民の皆さんが協力的であることなどが、その理由だそうです。歴代の署長さんも、同じようなことを仰っていたのを思い出しました。
生涯学習センターけやきでは、NPO法人小田原ガイド協会の第30期入会式が開かれました。今期新たにガイドになられたのは10名。1年間みっちりと事前研修を受け、試験にも合格されて、晴れてガイドの一員となられた皆さんに、私からも激励の言葉を贈りました。小田原への来訪者にとって、ガイドの皆さんが果たす役割は「小田原の第一印象」そのものであり、そこで好印象を持ってもらえるよう、ぜひ良きガイドとなって頂きたいとお伝えしました。
小田原ガイド協会入会式にて、新ガイドの皆さんに祝辞
小田原モラロジー事務所の皆さんからは、今回で27回目となる「ふるさと文化基金」へのご寄付を頂戴しました。小田原が育てていく「5つの力」の中に「文化の力」を明確に位置づけており、その取り組みにて活用させて頂きます。
また、有限会社川倉興業さんからは、酒匂川スポーツ広場のサッカー場で活用できる少年用サッカーゴール一式をご寄贈頂きました。社長さんの息子さんが市内のサッカークラブに所属されていることもあり、サッカーを通じた子どもたちの育成に役立ててほしいとのこと。アルミ製で、二人でも運べる軽量タイプ。大切に使わせて頂きます。
明日(7日)はおだわら市民学校の卒業式および名誉校長である神野直彦先生の記念講演があり、久しぶりに神野先生のお話を伺えるのが楽しみです。8日は、「みんなで歌おう!市民による第九演奏会」の本番。「抱き合え!幾百万の人々よ!」と呼びかけ、分断された世界がひとつになることへの願いを込めた第九が、三の丸ホールから世界に届くよう、多くの団員の皆さんと一緒に心を込めて歌い上げたいと思います。