合同入社式、もあ展 ほか
梅の開花が例年に比べとても早かったため、3月末から4月初めの間の様々な行事の頃には咲き終わってしまうのではないかと懸念されていた、今年の桜。その懸念は杞憂に終わり、3月末には見頃を迎え、強い風雨にさらされた週末を乗り越えて、桜はまさに満開になっています。金曜の夜に小田原城周辺で夜桜見物をしましたが、土曜が雨の予報だったため、多くの観桜客でたいへんな賑わい。4日には午後から雨降りとなったものの5日は気温が一気にあがり、「小田原おでんサミット」の会場は人で溢れていました。今日あたりからは散り桜となるでしょう。
3日、小田原箱根商工会議所主催の合同入社式が、お堀端コンベンションホールにて開かれました。鈴木悌介会頭が発案し、地域を挙げて小田原箱根エリアの各事業所の新入社員を歓迎すると共に、地域経済を担う「同期」の仲間作りに繋げてもらおうとの趣旨で毎年開かれ、今年で10回目。小田原市・箱根町の両役所職員、金融機関、観光関連、食品関連など、20以上の事業所から180名近い若者達が参加。職場ルールやビジネスマナーを学ぶ研修会や、仲間作りにつながる交流会などが行われました。私からも、歓迎と激励の言葉を送りました。
板橋の皆春荘では、第18回目を数える「小田原もあ展」を鑑賞。私の市長1期目に立ち上げた「無尽蔵プロジェクト」のテーマの一つだった「ものづくり・デザイン・アート」チームでの取り組みが、「ものづくり」「アート」の頭文字を取って「もあ」と名付けられ、小田原のものづくりの作家さんたちと、現代アートの作家さんたちの交流が続けられてきました。寄木細工に代表されるキッチリした仕事と、自由で大胆な発想によるアートが次第に融合し、実にユニークな作品展として発展。今回も、十数名の皆さんが作品展に参加、個性的で遊び心溢れる作品の数々を楽しませて頂きました。「小田原もあ」の展開に大きく貢献されてきたすどう美術館の須藤一郎館長も、御年90歳ながら毎日会場に足を運ばれ、作家さん達の交流と成長を見守っておられました。
前夜の大雨と強風がおさまり、南からの温かい空気が流れ込んだ5日。下中の「中村原ふれあい広場」にて、川東地区体育連盟の観桜会が開かれました。ここには、アマゾンの物流施設ができる前にGSユアサの工場敷地内に植樹されていた桜の幼木が移植され、樹齢20年前後となり大きく成長したソメイヨシノが見事な枝振りを見せてくれており、知る人ぞ知る桜の名所となっています。下中名産のタマネギに舌鼓をうちつつ、スポーツ関係の皆さんによる和やかな交流のひとときとなりました。



