監査委員との意見交換 ほか
迷走する台風の影響などで秋雨前線が活発化、明日から週末にかけてだいぶ雨が降るとの予報です。予定されていた納涼祭などの催事が中止となるなど、週末の諸行事に影響が出そうです。
市議会9月定例会を前に、庁内では答弁調整などで取り込んでおり、各種ミーティングや来訪者の案件も少なめになっています。そうした機を捉え、かねてより課題となっている新たな取り組みへの仕込みなど、関係部署の職員らと少し突っ込んだディスカッションを重ねています。民間の皆さんとの協働が不可欠となる案件が多く、その座組などについても意見交換を行っているところです。
1日の夜は、小田原医師会役員と市職員との懇談会が開かれ、おだわら総合医療福祉会館にて、双方20名前後が参加しての意見交換が行われました。市側からは、福祉健康部、防災部、教育部、子ども若者部の部長以下課長級までが参加。医師会側も渡邊会長以下各部門を担当されている医師の皆さんがご出席。市から医師会に委託している諸事業の進捗確認、今後進めていく新たな取り組みなどの情報共有のほか、医師会側からは看護学校の運営などいくつかの要望も頂きました。「いのちを大切にする小田原」の取り組み充実に向けて、医師会の皆さんとの協働と連携、その土台となる信頼関係の盤石化は不可欠であり、引き続き諸分野で力を合わせていくことを私からもお願いしました。
2日午後、監査委員の皆さんから、令和7年度の決算審査の概要について説明を受けました。代表監査委員の近藤さんからの説明の後に行った意見交換では、病院建設をはじめとする近年の大型投資案件に伴う債務の増加、扶助費や人件費の増嵩などによる財政状況の悪化などについて、懸念が共有されました。金利が上がっている局面を捉えての各種基金の運用、長年滞っている各種私債権の整理、天守閣の入館料改定に伴う歳入への貢献など、具体的な財政改善策などについても共有。そのほか、情報公開制度の運用、市職員の多忙化につながる要素への配慮など、広範なテーマについても言及がありました。ご指摘やご提案をしっかりと受け止めていきます。
お昼過ぎ、FMおだわらの鈴木社長、障がいのあるこどもたちの支援に取り組んでおられる元フジテレビ役員の鈴木款さんらが、発達支援関連事業の現状と課題についてお話しに来られました。近年増え続けている、発達が気になるこどもたちへの対応が、専門人材の確保難から十分に出来ていない状況が小田原にもありますが、専門人材がオンラインにて個別に支援する取り組みが各地で始まっているようです。つくば市や横須賀市などで実際に事業を進めておられる発達支援テクノロジー協議会の方から、具体的な取り組みなどについて紹介を受けました。
午後、現在小田原市で最高齢(107歳)の近江いよ子さんを、入所先の施設に訪問。お祝の品と花束をお送りし、ご長寿をお祝致しました。施設のスタッフの皆さんに支えられ、毎日元気に過ごされているようです。私の声かけにも一つ頷いて応じて頂き、嬉しいひとときとなりました。



