春から初夏へ
10日は終日の強い雨、11日は一転して夏日に。桜は花が散って葉桜に、お城周辺を彩るツツジが咲き始め、強い陽射しもあって、まるで5月の連休が来たかのような陽気となりました。週末、畑で草刈りなどをしましたが、袖をまくった腕が短時間ながらかなり日焼けし、自宅では急遽網戸をいれてTシャツで過ごすなど、春を通り越して初夏に。今年も暑く長い夏が始まるのでしょうか。
10日、3件のご来訪を頂きました。 まず、国立印刷局小田原工場に新たに着任された工場長の有田さんら。有田さんは前任が彦根工場で、国宝・彦根城がある城下町。彦根では、特別な御城印の印刷などに、印刷局が協力されていたようで、小田原でもそのような取り組みが出来たら良いですね、との話になりました。
久野に研究開発の拠点を構える(株)ミクニの代表取締役社長・生田さんらがご来室、開院を間近に控える小田原市立総合医療センターの建設事業に対し200万円ものご寄付を頂きました。ミクニの事業所では300名を超える社員が勤務しており、創業100周年を記念して大規模な改築などを予定されています。同社の研究開発の心臓部を担う久野のサイトの近くに、何かあれば的確な高度医療を受けられる拠点が整備されることはたいへんありがたいことであると、生田さんからご寄付の趣旨をお話し頂きました。私と川口院長から感謝状をお渡しし、久野の地で共に栄えていきましょうとお伝えしました。
小田原太極拳同好連合会の皆さんからは、来月に第30回記念大会が開催される機にと、ふるさと文化基金にご寄付を頂きました。これまでにも頂いており今回が3回目となります。市内で活動される7つの太極拳教室の連合会で、生涯学習センターけやきや小田原アリーナ、川東タウンセンターマロニエなどで活動をされていることから、市のスポーツ/文化施設に活用してほしいとのご主旨。来月の記念大会には私も参加し、会員の皆さんにも改めて御礼を申し上げるつもりです。
雨の中、三の丸ホールに隣接する観光交流センターでは、今年の秋に予定されている「富野由悠季展覧会」の第1回実行委員会が開かれました。『機動戦士ガンダム』をはじめ数多くの監督作品で世界的に有名なアニメーション映画監督である富野由悠季さんが小田原出身であることから、氏のこれまでの歩みとその功績について、様々な作品などの紹介を通して多くの皆さんに改めて知って頂き、氏の顕彰に繋げたいと、有志の皆さんによる実行委員会形式で進められている企画です。11月から12月にかけて、天守閣と三の丸ホールにて開催の予定。委員会には、発起人である古川達高さんを中心に、富野さんの顕彰に力を注いできた市民や事業者の皆さんなどが、たいへん熱心に参加しておられます。私からも感謝と共に、ぜひ成功させていこうとお伝えしました。
11日、三の丸の大ホールでは、ゴスペルを30年歌い続け、歌を通じて多くの人たちとの輪を拡げてきた柏木悦子さんと、そのお仲間達によるコンサートが開かれました。ルミナス・クワイヤー、酒匂ジョイフルクワイヤー、そしてKSジャズヴォーカルのメンバー、さらにOB・OGの皆さんも加わり、総勢約90名が次々とステージで熱唱する、圧巻のコンサート。自らを解き放ち、愛と情熱を込めて全身で歌う皆さんのお姿に、いつもながら心を揺さぶられました!





