異動内示、臨時記者会見
今朝は、春の雨。野山に潤いをもたらし、草木が萌え、桜の開花も進むことでしょう。今日は市内小学校の卒業式。私は早川小学校へと向かいます。
18日、4月1日に発令する職員の異動人事について、対象職員に事前の内示を行いました。今回の異動は、市役所全体で930名を超える大規模なものです。既に市議会3月定例会で承認された組織機構の改編に伴い、市長直轄のコンプライアンス推進室を設置、企画部に財政課を移す、総務部に職員課を移す、歴史まちづくりに係る事業を文化部に統合するなど、組織の再編も行います。第7次総合計画第1期実行計画がスタートする年であり、山積する課題への対応や厳しさを増す財政状況の中、市政を確実に前に進め、市民の幸せに繋げて行くべく、大事な一歩を踏み出していきます。
市長からは正副部局長級へ、両副市長からは課長級へ、それぞれ個別に内示を伝達。今年度をもって役職定年となる部局長クラスは、全体で24人のうち実に12人。リーダー達の半分が入れ替わり、顔ぶれがガラリと変わることになります。短時間ながら新たなミッションについて伝え、事業推進、課題解決に加え、風通しの良い職場作りなどをしっかり行うよう指示しました。
午後、臨時記者会見を開催。収賄容疑で昨年9月に逮捕された当時の環境部長に対する裁判が行われ、17日に判決が出たことを踏まえ、市長としての任命責任、またこれ以外に起きた一連の不祥事による市民の信頼失墜などを重く受け止め、改めて陳謝すると共に、市長の給与減額条例をこの3月定例会に提案することを表明しました。
当該職員は17日の懲戒分限審査委員会を経て懲戒免職となり、昨日辞令を交付しました。これまで、共に様々な市政課題に取り組んできた職員を、こんな形で懲戒免職にしなければならないことは、表現のしようがないほど残念であり、また辛く、まさに慙愧に堪えないというほかありません。
