市街地再開発事業

市街地再開発事業は、都市再開発法に基づき、市街地内の土地利用の細分化や老朽化した建築物の密集、十分な公共施設がないなど、都市機能の低下がみられる地域において、敷地を共同化し、防災性の高い建築物や、公園、広場、道路、駅前広場等の公共施設の整備等を行うことにより、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図る事業です。
市街地再開発事業には、権利変換方式による第一種市街地再開発事業と、用地買収方式による第二種市街地再開発事業の2種類があり、本市では、昭和50年から昭和52年にかけ、小田原中町地区において、第一種市街地再開発事業が施行されました。
また、都市再開発法に基づかない民間の再開発事業の手法として、一定の要件を満たす任意の共同建替えに対して行政が支援を行う「優良建築物等整備事業」があります。

小田原駅周辺のまちづくり

小田原駅周辺では、関係権利者等による協議会や準備会において、各地区における課題の整理やまちづくりの方向性、目指すまちの姿などを議論しながら、再開発に向けた検討が行われています。

区域図

※現在、協議会や準備会が検討している区域を示すもので、実際の事業区域とは異なる場合があります。

小田原駅西口地区について

現在、小田原駅西口地区では、令和6年(2024年)3月に策定した「小田原駅西口地区基本構想」に基づき、西口広場の再編と隣接街区の再開発との一体的な整備を視野に、市と西口地区まちづくり協議会が連携しながら検討を進めています。
令和7年度(2025年度)には、現況広場の利用者数や、バス・タクシー・一般車等の利用台数の調査、広場の利用目的や将来必要となる機能等の把握を目的としたアンケートなど、西口広場の利用実態調査を行いました。
今後は、利用実態調査の結果を踏まえ、交通事業者や交通管理者、関係権利者等との協議を行いながら、西口広場の概略設計等を進めてまいります。
 

小田原駅前東地区について

小田原駅前東地区では、令和2年(2020年)に関係権利者や周辺商店会長等により「小田原駅前東地区まちづくり協議会」が設立され、まちづくりコンセプトや事業手法の検討、関係権利者を対象とした勉強会等が行われており、市街地再開発とそれに併せた都市計画道路栄町小八幡線の整備に向けた検討が進められています。
令和6年(2024年)3月には、協議会を発展的に解散し、まちづくり手法等を具体的に検討するための組織として、「小田原駅前東地区市街地開発準備会」が設立されました。

緑町地区について

緑町地区では、令和7年(2025年)10月に関係権利者により「緑町地区まちづくり協議会」が設立され、地区の特性を踏まえたまちづくりについての調査や関係権利者を対象とした勉強会等が行われています。

この情報に関するお問い合わせ先

都市部:都市計画課 市街地整備推進係

電話番号:0465-33-1654

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