小田原市立地適正化計画
今後の人口減少・超高齢社会に対応したまちづくりを行政、民間、住民が一体となって取り組むために平成26年8月に都市再生特別措置法が改正され、「立地適正化計画」制度が創設されました。
立地適正化計画は、「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」の考えで住宅と居住に関わる医療、福祉、商業等の生活利便施設がまとまって立地するよう、時間をかけながら緩やかな誘導を図り、公共交通と連携したまちづくりを推進するものです。
市では、今後、少子高齢化・人口減少が見込まれる中、高齢者や子育て世代をはじめ、市民が健康で快適な生活環境を確保し、持続的な都市経営を推進するため、平成29年3月に都市機能誘導区域を設定しました。さらに、平成31年3月に居住誘導区域の設定を行い、小田原市立地適正化計画を策定・公表しました。
小田原市立地適正化計画(全体版)の公表について
平成31年3月29日に、小田原市立地適正化計画(全体版)の策定・公表を行いました。計画書は、次のとおりです。
各章毎のデータについては、以下からご参照ください。
立地適正化計画(素案)に関する説明会を開催しました
立地適正化計画(素案)について、居住誘導区域の設定を中心とした内容の説明会を、次の日程で開催しました。
- 第1回
平成30年12月17日(月)午後6時30分から午後8時00分
UMECO会議室1~3 - 第2回
平成30年12月21日(金)午後2時00分から午後3時30分
マロニエ2階集会室202
立地適正化計画(居住誘導区域)についての地域説明会を開催しました
平成30年7月23日から8月1日までの間に市内各地域において説明会を開催いたしました。
説明会の配布資料は以下のとおりです。
説明会の配布資料は以下のとおりです。
居住誘導区域設定の考え方とイメージ(平成30年4月)
地方再生コンパクトシティのモデル都市の選定
平成30年3月30日に、国土交通省と内閣府から、本市が全国32都市の「地方再生コンパクトシティのモデル都市」に選定された旨の発表がありました。
地方再生コンパクトシティは、人口減少、地域経済縮小などの課題を抱える地方都市で、都市のコンパクト化、拠点地域の形成を図るとともに、官民連携の推進や地域資源の活用により、地域の稼ぐ力の向上に積極的に取り組もうとする都市をモデル的に選定し、総合的かつ集中的に支援するものです。
本市では、「歴史的資源を通じた賑わいと交流のコンパクトシティの形成」をテーマとし、地域資源を活かした官民連携による様々な取組を通じ、地方再生コンパクトシティ事業に取り組んでいきます。
地方再生コンパクトシティは、人口減少、地域経済縮小などの課題を抱える地方都市で、都市のコンパクト化、拠点地域の形成を図るとともに、官民連携の推進や地域資源の活用により、地域の稼ぐ力の向上に積極的に取り組もうとする都市をモデル的に選定し、総合的かつ集中的に支援するものです。
本市では、「歴史的資源を通じた賑わいと交流のコンパクトシティの形成」をテーマとし、地域資源を活かした官民連携による様々な取組を通じ、地方再生コンパクトシティ事業に取り組んでいきます。
都市再生整備計画(地方再生コンパクトシティ)(市HP内リンク)