おだわらSDGsパートナー

おだわらSDGsパートナー制度創設の経緯・想い

本市は、「持続可能であること」を命題として市政運営を進めており、こうした取り組みが評価され、内閣府のSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定されました。SDGsの理念である経済、環境、社会といったそれぞれの側面での「持続可能な未来」を実現していくためには、それぞれの分野での強みや知見をもった多様なステークホルダーの皆さまと「共に」取り組んでいくことが必要不可欠です。
そこで、趣旨にご賛同いただき、SDGsに関連した取組を展開されている企業・大学・法人等を「おだわらSDGsパートナー」として、共に考え、行動することによって、SDGsの目標達成・持続可能なまちづくりの実現を目指していきたいと考えています。

パートナーとして登録されるとどうなるの?

パートナーの皆さまには、これまで行ってきたSDGs に関連する取組の継続的な推進のほか、機会をとらえて SDGs の理念の普及等に努めていただくようお願いします。パートナーの皆さまの取組は、市ホームページ等でPRするとともに、ネットワーク形成の機会や、「おだわら SDGs 実行委員会」による普及啓発事業等への参画の機会をご用意していきます。

具体的な取組例

~ 次世代との関係づくり ~
賛同いただいた企業等(パートナー)が地元高校生の職場訪問・体験の受け入れや市立中学校での出前講座に講師として参加するなど、本市に在住・在学する中学生や高校生をはじめとする若者を対象に、地域や働くことへの理解を深めていく「次世代との関係づくり」に取り組みました。
SDGs普及啓発冊子「Think MIRAI 小田原から未来を考える」の作成 ~  
本市における
SDGsの推進、高校生の企業(パートナー)訪問、企業(パートナー)の取組、おだわら市民学校をコンテンツに、SDGsの概要を周知する冊子を作成しました。
~ 「おだわらSDGsデイ2022」の開催 ~
SDGsが国連サミットで採択された9月25日に合わせ、令和4年9月24日、SDGsの普及啓発と次のアクションにつなげることを目的に、HaRuNe小田原うめまる広場で「おだわらSDGsデイ2022」を開催しました。パートナーの皆さんと協力し、「SDGsで叶うわたしたちの未来」をテーマにしたライブチョークアートや、理想の2030年とその先を考えていく若者によるラジオ収録のほか、廃材や間伐材を利用したスタンプ・おもちゃ作りを体験できるブース等を用意し、SDGsを体感できるイベントとなりました。

※令和5年度の募集は終了しました。
【令和5年度】 おだわらSDGsパートナー 募集

SDGsの達成と持続可能なまちづくりに向け、小田原市とともに取り組む
「おだわらSDGsパートナー」を募集します。

 募集期間 : 令和5年5月15日(月)~6月30日(金)
 対象 : SDGsの理念に賛同し、関連する取組を行う企業・大学・法人・団体
 応募方法 : 登録申請書に必要事項を記入し、小田原市未来創造・若者課にメールで提出
        メールアドレス mi-kyoso@city.odawara.kanagawa.jp
 登録可否 : 令和5年7月14日(金)までにメールで連絡
 登録式 : 令和5年8月29日(火)午後1時30分から、三の丸ホール(小ホール)で開催
 その他 : 取組内容がパートナー制度の趣旨に合致するか、審査を行います。
おだわらSDGsパートナー募集チラシ(表面)
おだわらSDGsパートナー募集チラシ(裏面)

この情報に関するお問い合わせ先

企画部:未来創造・若者課 共創・若者活躍係(おだわらイノベーションラボ)

電話番号:080-4429-6253

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