みんなで東京2020オリンピック・パラリンピックを応援しよう!
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、小田原市ではオーストラリア連邦・モルディブ共和国・エリトリア国・ブータン王国・ミャンマー連邦共和国の5か国と事前キャンプに関する協定を締結しています。
これらの国々の出場選手たちは大会直前に小田原で事前キャンプを実施する予定です。
また、これらの国々とはこれまでにも様々な交流を行い、友好を深めてきました。
小田原にゆかりのあるこの5か国のことをもっと知り、大会に出場する選手たちを応援しよう!
これらの国々の出場選手たちは大会直前に小田原で事前キャンプを実施する予定です。
また、これらの国々とはこれまでにも様々な交流を行い、友好を深めてきました。
小田原にゆかりのあるこの5か国のことをもっと知り、大会に出場する選手たちを応援しよう!
オーストラリア連邦

オリンピックとの関わり
1896年アテネ大会から参加しており、これまでに様々な種目で数多くのメダルを獲得しています。中でも競泳は188個のメダルを獲得しており、世界有数の強豪国として知られています。
2016年リオ大会から正式種目となった7人制ラグビーでは、女子代表が初の金メダリストに輝くなど、東京大会でも目が離せない存在となっています。
2016年リオ大会から正式種目となった7人制ラグビーでは、女子代表が初の金メダリストに輝くなど、東京大会でも目が離せない存在となっています。
モルディブ共和国

オリンピックとの関わり
1988年ソウル大会以降の夏季大会に毎回出場しています。これまでにメダルを獲得した選手はいませんが、前回のリオ大会では、陸上男子の100m・200m・400mの国内記録を持つハッサン・サーイド選手など、陸上競技と競泳で合計4名の選手が出場しています。
エリトリア国

オリンピックとの関わり
陸上長距離種目(5000m・10000m・マラソン)の強豪国で、2000年シドニー大会から参加。2004年アテネ大会では、ゼルセナイ・タデッセ選手が陸上男子10,000mで銅メダルを獲得しました。また、2016年リオデジャネイロ大会では、陸上競技と自転車種目に出場しています。
ブータン王国

オリンピックとの関わり
1984年ロサンゼルス大会から毎回出場していますが、これまでにメダルを獲得した選手はいません。前回のリオ大会には、国技のアーチェリーと射撃に出場しています。
ミャンマー連邦共和国

オリンピックとの関わり
旧国名のビルマとして、1948年ロンドン大会以降、1976年モントリオール大会を除いて毎回出場しています。
1992年バルセロナ大会からは国名変更に伴い、ミャンマーとして出場していますが、これまでにメダルを獲得した選手はいません。
1992年バルセロナ大会からは国名変更に伴い、ミャンマーとして出場していますが、これまでにメダルを獲得した選手はいません。
この情報に関するお問い合わせ先
企画部:企画政策課 オリンピック・パラリンピック推進係
電話番号:0465-33-1408