エリトリア国との交流事業「SKY(スカイ)プロジェクト」第2弾を実施しました!
本市が、神奈川県・大磯町・箱根町・星槎グループとともに取り組みを進めている「SKYプロジェクト」の第2弾を平成28年3月18日(金)に実施しました。
今回は、エリトリア国期待の若手・モゴス選手(※)が市長表敬訪問を行ったほか、市内の芦子小学校と早川保育園を訪問し、子どもたちとの交流事業を行いました。
※1万メートルランナー、エリトリア国内優勝者。自己ベストは1万メートル 27分58秒。
今回は、エリトリア国期待の若手・モゴス選手(※)が市長表敬訪問を行ったほか、市内の芦子小学校と早川保育園を訪問し、子どもたちとの交流事業を行いました。
※1万メートルランナー、エリトリア国内優勝者。自己ベストは1万メートル 27分58秒。
芦子小学校での交流事業
芦子小学校への訪問では、2年生約90名との交流を行いました。
グラウンドでは、モゴス選手と児童チームによるリレー対決や、クラスごとに先生も一緒になって、モゴス選手とのランニングを楽しみました。
その後、児童による日本の歌や音読の披露のほか、モゴス選手との握手や写真撮影を行い、最後にモゴス選手からのサインのプレゼントには、児童たちも大変喜んでいました。
グラウンドでは、モゴス選手と児童チームによるリレー対決や、クラスごとに先生も一緒になって、モゴス選手とのランニングを楽しみました。
その後、児童による日本の歌や音読の披露のほか、モゴス選手との握手や写真撮影を行い、最後にモゴス選手からのサインのプレゼントには、児童たちも大変喜んでいました。
早川保育園での交流事業
次に訪問した早川保育園では、5歳児の園児約20名と交流を行いました。
こちらでも、校庭でのモゴス選手&先生チーム対園児チームによるリレー対決を実施し、園児チームが見事勝ちました。
その後教室に戻り、モゴス選手と一緒にドーナツを食べながらおやつタイムを楽しく過ごし、最後に園児と先生から、メダルやモゴス選手の漢字の名前が書かれた巻き物がプレゼントされました。モゴス選手はとても嬉しそうに受け取り、「オリンピックでもメダルを取ります!」と園児たちに意気込みを伝えていました。
こちらでも、校庭でのモゴス選手&先生チーム対園児チームによるリレー対決を実施し、園児チームが見事勝ちました。
その後教室に戻り、モゴス選手と一緒にドーナツを食べながらおやつタイムを楽しく過ごし、最後に園児と先生から、メダルやモゴス選手の漢字の名前が書かれた巻き物がプレゼントされました。モゴス選手はとても嬉しそうに受け取り、「オリンピックでもメダルを取ります!」と園児たちに意気込みを伝えていました。