ラグビーオーストラリア代表との「トレーニングキャンプに関する協定」を締結しました!
平成29年度より進めてきたラグビーオーストラリア代表の誘致について、小田原市、ヒルトン小田原リゾート&スパ及びオーストラリアラグビー協会の三者で正式に「トレーニングキャンプに関する協定」を締結しました。

左から加藤市長、アンドレアス氏
◆締結日
平成30年8月24日(金)
◆署名人
ラグビーオーストラリア チーフエグゼクティブ レリーン・カッスル
小田原市長 加藤 憲一
ヒルトン小田原リゾート&スパ 総支配人 アンドレアス・ボッテガ
※今回は、協定の締結式ができなかったため、8月27日の記者会見において、ヒルトン小田原リゾート&スパ総支配人のアンドレアス氏とともに協定を締結したことを発表しました。
平成30年8月24日(金)
◆署名人
ラグビーオーストラリア チーフエグゼクティブ レリーン・カッスル
小田原市長 加藤 憲一
ヒルトン小田原リゾート&スパ 総支配人 アンドレアス・ボッテガ
※今回は、協定の締結式ができなかったため、8月27日の記者会見において、ヒルトン小田原リゾート&スパ総支配人のアンドレアス氏とともに協定を締結したことを発表しました。
協定の概要
(1)オーストラリアラグビー協会は、2018年から2020年までの間に4回のキャンプを実施する。
◆ワラビーズ(15人制男子代表)
1:2018年10月28日から11月3日までの7日間
2:2019年9月中旬の9日間程度
◆セブンズ(7人制男女代表)
3:<女子>2019年7月29日から8月3日
<男子>2019年8月4日から8月9日
4:2020年7月または8月の一週間程度
(2)小田原市は、安全な環境を確保するため、最初のキャンプまでにゴールポストの基礎を増設し、天然芝による片側5mのインゴール幅を確保する。また、キャンプの際は必要に応じ、反対側のインゴールとサイドラインの芝を仮設で拡張する。
(3)小田原市とヒルトン小田原リゾート&スパはキャンプの受入に際し、選手の移動、宿泊、食事や水などを手配し、必要な費用を負担する。また、オーストラリアラグビー協会は宿泊費の50%を負担する。
(4)オーストラリアラグビー協会は、小田原滞在中に公開練習の実施や小田原市が提案する交流プログラムに参加するよう努める。
(5)全当事者は、ラグビーワールドカップや東京五輪に向け、相互の友好協力関係を発展させ、大会後も長期的関係を築き上げるよう努める。
◆ワラビーズ(15人制男子代表)
1:2018年10月28日から11月3日までの7日間
2:2019年9月中旬の9日間程度
◆セブンズ(7人制男女代表)
3:<女子>2019年7月29日から8月3日
<男子>2019年8月4日から8月9日
4:2020年7月または8月の一週間程度
(2)小田原市は、安全な環境を確保するため、最初のキャンプまでにゴールポストの基礎を増設し、天然芝による片側5mのインゴール幅を確保する。また、キャンプの際は必要に応じ、反対側のインゴールとサイドラインの芝を仮設で拡張する。
(3)小田原市とヒルトン小田原リゾート&スパはキャンプの受入に際し、選手の移動、宿泊、食事や水などを手配し、必要な費用を負担する。また、オーストラリアラグビー協会は宿泊費の50%を負担する。
(4)オーストラリアラグビー協会は、小田原滞在中に公開練習の実施や小田原市が提案する交流プログラムに参加するよう努める。
(5)全当事者は、ラグビーワールドカップや東京五輪に向け、相互の友好協力関係を発展させ、大会後も長期的関係を築き上げるよう努める。
この情報に関するお問い合わせ先
企画部:企画政策課
電話番号:0465-33-1253