松永記念館 常設展示のご案内
展示内容 |
【本館】常設展「松永耳庵と老欅荘」 |
---|---|
時 間 |
午前9時00分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで) |
観 覧 料 |
無料 |
【常設展】松永耳庵と老欅荘
松永耳庵
松永記念館の設立者・松永安左ヱ門(1875~1971年)は、今日の電力体制を創り上げた「電力王」として知られる実業家であり、また、近代茶の湯興隆を牽引した茶人(号「耳庵」)として、益田鈍翁、原三溪とともに「近代三茶人」の一人に数えられる人物です。
昭和21(1946)年に小田原・板橋に移り住み、亡くなるまで居宅「老欅荘(ろうきょそう)」にて過ごしました。
常設展では、自筆の書やゆかりの品々などにより、その事績を紹介しています。
耳庵の書(展示イメージ)
【展示の見どころ】
自筆の書を紹介するコーナーでは、季節に合わせた作品を展示しています。松永耳庵の人となりが感じられる書がご覧いただけます。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 郷土文化館係
電話番号:0465-23-1377