長期優良住宅建築等計画認定基準

長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づき、小田原市が定める認定基準のひとつとして、居住環境の維持及び向上への配慮に関する基準は以下のとおりです。認定を受けるためには、当該申請にかかる住宅が以下の基準を満たしていることが必要です。

地区計画の区域内において、申請建築物が当該地区計画の建築物に関する事項に適合すること。
小田原市の地区計画の内容及び区域については、下記をご覧ください。

小田原市の地区計画については、下記をご覧下さい。

申請建築物が小田原市景観計画に定める良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項に適合すること。

小田原市の景観計画については、下記をご覧ください。

次の区域内においては、認定を行いません。ただし、当該区域内であっても、申請建築物が長期にわたる立地が想定されることが許可等により判明している場合は、この限りではありません。

長期優良住宅の普及の促進に関する法律に基づき、小田原市が定める認定基準のひとつとして、自然災害による被害の発生の防止又は軽減への配慮に関する基準を設けています。認定を受けるためには、当該申請にかかる住宅が以下の区域に該当しないことが必要です。

（※）２の区域については、認定対象となる場合があります。詳しくは小田原市長期優良住宅建築等計画認定基準をご覧ください。

認定基準の内容についてはこちらをご覧ください。