決算報告書について
小田原市水道事業は、小田原市の一般会計とは別に、地方公営企業として別の会計を設けて事業を行っています。
事業に係る経費は、原則として、経営に伴う収入をもって、充てることとされており、経営の合理化や料金水準の適正化などによる独立採算の原則に基づく経営をしています。
各年度の決算報告書その他財務諸表
令和4年度は、本市水道施設の基幹施設である高田浄水場の耐震化の早期実現、将来の水需要に対応した施設規模の適正化、長期的に見た整備費の抑制及び維持管理費の削減を図るための高田浄水場再整備事業において、設計建設業務と運転維持管理業務の契約を締結し、事業が開始されました。また、基幹管路の耐震化事業では、市内一円の配水管網整備を進めています。
また、経営面では、基幹管路の耐震化事業について、県の生活基盤施設耐震化等交付金を引き続き活用し財源の確保に努めたほか、第三水源地資材倉庫跡地を売却し、水道事業保有資産の適正化を図りました。
また、経営面では、基幹管路の耐震化事業について、県の生活基盤施設耐震化等交付金を引き続き活用し財源の確保に努めたほか、第三水源地資材倉庫跡地を売却し、水道事業保有資産の適正化を図りました。
令和3年度は、本市水道施設の基幹施設である高田浄水場の耐震化の早期実現、将来の水需要に対応した施設規模の適正化、長期的に見た整備費の抑制及び維持管理費の削減を図るための高田浄水場再整備事業において、事業の優先交渉権者を決定しました。また、基幹管路の耐震化事業では、久野送水管(成田地内)改良事業及び国府津配水管更新事業が完了したほか、市内一円の配水管網整備を進めています。
また、災害対応の強化及び窓口一元化による市民サービス向上を図るため、下水道事業と組織を統合し、上下水道局を発足させました。
また、災害対応の強化及び窓口一元化による市民サービス向上を図るため、下水道事業と組織を統合し、上下水道局を発足させました。
令和2年度は、おだわら水道ビジョンに基づき第五期拡張事業を推進し、高田浄水場脱水機施設築造事業が完了いたしました。さらに、基幹管路の耐震化事業では、飯泉配水管更新事業が完了したほか、久野送水管(成田地内)改良事業及び国府津配水管更新事業に着手するなど、市内一円の配水管網整備を進めています。
経営面では、基幹管路の耐震化事業について、県の生活基盤施設耐震化等交付金を引き続き活用し財源の確保に努めたほか、給水車を売却し水道事業保有資産の適正化を図りました。
経営面では、基幹管路の耐震化事業について、県の生活基盤施設耐震化等交付金を引き続き活用し財源の確保に努めたほか、給水車を売却し水道事業保有資産の適正化を図りました。
この情報に関するお問い合わせ先
上下水道局:経営総務課(小田原市高田401)
電話番号:0465-41-1202