小田原市の水道水のPFAS(PFOS・PFOA)検査結果について

1.PFASとは

有機フッ素化合物の総称であり、10,000種ほど存在すると言われています。
このうち主にペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)とペルフルオロオクタン酸(PFOA)が、水も油もはじき熱にも強いことから、消火剤や撥水剤、フライパンのコーティング等として利用されてきましたが、化学的に極めて安定性が高く難分解性であることから、人の健康に影響を及ぼす可能性が指摘されています。

2.小田原市での水道水の検査実施状況と結果について

令和3年度から酒匂川原水を年4回、各配水池の管末の水道水を年1回とする検査に着手し、令和4年度からは根府川第一水源地湧水と第二水源地深井戸水を加え定期的に検査を実施していますが、小田原市が供給している水道水については、これまでにPFOS・PFOAが検出されたことはありません。

この情報に関するお問い合わせ先

上下水道局:浄水管理課(小田原市高田401) 浄水係

電話番号:0465-41-1242

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