特殊詐欺にご注意ください

還付金詐欺に注意!!

市役所職員を語り、「保険料の還付金があります。最寄りのATMで手続きをしてください。」といった、還付金詐欺と思われる電話が増えています。

市役所職員が保険料の還付金について、電話でお知らせすることはありません。

不審な電話があったら、市役所または小田原警察署(電話:0465-32-0110)まで、ご相談ください。

小田原市内で、「特殊詐欺」と思われる電話が増えています。

市内で、警察官や官公庁、電話会社等を語る手口が増えています。

警察官を名乗り、
 「あなたの口座が使用されています。この後検事からも連絡があります」
 「〇〇事件の被害がありました。ご自宅に被害はありませんか。ご家族の関係を教えてください。」
総務省の職員を名乗り、
 「犯罪に関する件で、あなた名義の携帯電話が勝手に契約をされています。このままだと、2時間以内にあなたの電話が使えなくなります。これから〇〇警察署の人から連絡が来るのでお名前等を伝えて相談してください」
電話会社の職員を名乗り、
 「このままだと、こちらの加入電話があと2時間以内に使えなくなりますので、お名前等を教えてください」

このような特殊詐欺と思われる不審な電話が増えており、市内では実際に詐欺の被害も発生しています。
 

他にも、よくある事例として

  • 携帯電話をなくした。携帯番号が変わった。
  • 風邪をひいた。
  • あなたのキャッシュカードが使われています。キャッシュカードを交換にいきます。
  • 医療費の還付金があります。
  • 未納金があるのでコンビニエンスストアで電子マネーカードを購入して、カード番号を教えてください。

と言った電話があります。

これらの電話は特殊詐欺と思われる詐欺です。

このような電話がかかってきたら、すぐに切り、周りの人や小田原警察署(電話:0465-32-0110)へご相談ください。

オレオレ詐欺をはじめ、架空料金請求詐欺、還付金詐欺といった特殊詐欺の手口は巧妙化しています。
在宅時も留守番電話に設定し、相手を確認してから電話に出るなど、日頃から特殊詐欺にあわないよう注意しましょう。

また、SNSを悪用した投資詐欺・ロマンス詐欺の被害が全国的に急増しています。

情報を「知る」ことが、特殊詐欺の防止につながります。
家族や友人などで、「〇〇といった事件があったから気をつけよう」など、日頃の会話の中で、伝え合いましょう。

特殊詐欺被害の防止には特殊詐欺対策電話機器が効果的です

小田原市では、市内在住の70歳以上の方を対象に、迷惑電話防止機能が付いた電話機器の購入費の一部を補助しています。

この情報に関するお問い合わせ先

市民部:地域安全課 生活安全係

電話番号:0465-33-1396

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