片浦小学校 小規模特認校としての4つの約束

片浦小学校は、平成24年度から「小規模特認校」として、一定の条件のもと、小田原市内全域から通学できます。

(1)少人数を活かし「確かな学力」を育成します。

6年生

1学年の15人までの児童に対し、個性を伸ばしながら、きめ細やかな指導を行い、未来を担う子どもたちに必要な「確かな学力」を育成します。

また、体育や音楽などでは、2学年で学習するプログラムを組み、他の学年の子と互いに学び合うだけではなく、教師がチームを組んで、子どもたちを多角的に理解し、指導に当たっています。

(2)自然環境や伝統等を活かし「豊かな心」を育みます。

片浦小 金管

片浦地区の特産であるレモンやみかんの栽培や農園活動など、地域の協力を得ながら、食育を推進しています。

また、伝統の金管バンド活動や、学年を超えた交流により、子どもたちの「豊かな心」を育てます。

(3)地域が一体となって学校を支えます。

農園活動

子どもが安心して学校生活を送り、片浦ならではの教育が受けられるよう、自治会や同窓会、PTAなど地域が一体となって、子どもの成長を見守り、学校を支えます。

(4)放課後の時間を充実させます。

子ども教室

放課後子ども教室では、1年生から6年生までが予習・復習、英会話教室やスポーツなどを通して学年を超えて交流します。また、土曜日や学校休業日には子どもたちが心豊かで健やかに育つ活動を実施しています。

この情報に関するお問い合わせ先

教育部:教育指導課

電話番号:0465-33-1684

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