学校給食センターの一日(3)～残菜調査から翌日の打ち合わせまで～

午後には、学校からコンテナに積んで食缶、食器が届きます。

職員にとって、給食を残さず食べていただくことが何よりうれしいことです。

食缶がからっぽの状態の時は疲れも吹き飛び、午後の作業もはかどります。 

食器は下洗いをしてから高温のお湯の出る洗浄機で洗います。

洗浄機をとおした後、食器の数を数えます。

洗浄後、食器、食器具、食缶は90度、90分間消毒保管庫で熱風食毒をします。

各学校に運んだコンテナを洗浄します。

洗浄作業が終了した後、床を消毒し作業が終了となります。

洗浄作業終了後、今日の調理作業の反省をし、明日の調理の手順の確認を行います

学校とは離れていますが、生徒の皆様に喜んで食べていただける安全で美味しい給食を届けたいと願い、職員一同努めています。

学校給食センターの午前の仕事については、下記のリンクページをご覧ください。