「ごみ処理広域化の検討状況」について

ごみ処理広域化の考え方

小田原、箱根、真鶴、湯河原の1市3町では、ごみ焼却施設の老朽化や最終処分場の確保難、リサイクルの必要性の高まりやダイオキシン類対策等の環境保全対策などの共通した課題に対応するため、ごみの広域的な処理について検討しています。
平成21年6月には、それまでの検討報告として、ごみ処理広域化を進めていく上での考え方や取組などを示した「ごみ処理広域化の考え方」を公表しました。その後、平成32年度を目標とした新しいごみ処理体制づくりが難しい状況にあったため、平成25年11月に、「ごみ処理広域化の検討状況」を公表し、時間を必要とする課題が多くあることから、広域化(集約)を見据えながら、老朽化している現在の施設の基幹的な設備改良も視野に、当面は、小田原市と足柄下郡の2つの系統でごみ処理体制を組み立てていくこととしています。

そこで、平成25年11月に「ごみ処理広域化の検討状況~小田原市・足柄下地区のごみ処理について現在の考え方をお知らせします~」をお知らせした後も、引き続き、ごみ処理の広域化について、様々な面から検討を重ねておりますので、ここまでの取組や検討状況を、平成30年2月に「ごみ処理広域化の検討状況~その後の小田原市・足柄下郡のごみ処理にかかる検討状況について~」としてまとめました。
今後も、当面のごみ処理体制や目指す姿をまとめた「小田原市・足柄下地区ごみ処理広域化実施計画」の策定を進めてまいります。
 

 

この情報に関するお問い合わせ先

環境部:環境政策課 資源循環係

電話番号:0465-33-1471

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