スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)について
スクミリンゴガイとは、通称「ジャンボタニシ」とも言われ、環境省と農林水産省が定めている「生態系被害防止外来種リスト」やIUCN(国際自然保護連合)の「世界の侵略的外来種ワースト100」、日本生態学会の「日本の侵略的外来種ワースト100」に定められている大変危険な侵略的外来種です。
※外来種
もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって他の地域から入ってきたもの。
※侵略的外来種
地域の自然環境に大きな影響を与え、生物多様性を脅かす恐れのあるもの。
※外来種
もともとその地域にいなかったのに、人間の活動によって他の地域から入ってきたもの。
※侵略的外来種
地域の自然環境に大きな影響を与え、生物多様性を脅かす恐れのあるもの。
主にイネ(水稲)等の水田作物を食害し、田植え直後から2~3週間後までの柔らかい稲の苗が食害にあいやすく、苗がほとんどなくなってしまうこともあります。
小田原市でも、一部の地域で目撃・食害されており、県・市・JA・地域の団体と協力して被害拡大防止に努めています。
小田原市でも、一部の地域で目撃・食害されており、県・市・JA・地域の団体と協力して被害拡大防止に努めています。
スクミリンゴガイの特徴

チラシ(スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)に注意!!) PDF形式 :474.2KB
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スクミリンゴガイ防除対策マニュアル
この情報に関するお問い合わせ先
経済部:農政課 農林業振興係
電話番号:0465-33-1494