バドミントンの羽根とゴルフボールを合体させたようなシャトルボールをゴルフクラブで打って、ホールに入れるスポーツです。ルールはゴルフと同じく、ホールに入れるまでの打数が少ないほうが勝ちです。ルールが簡単で、しかも、羽根付きボールを使うので滞空時間が長く、直接当たってもけがをせず、子供から高齢者まで誰でもすぐに楽しめるスポーツです。地形によって起伏のあるコース、バンカーや障害物のあるコースが設定できるのも変化が楽しめるのも魅力の一つです。

ルールはゴルフと一緒でホールを回り、少ないスコアの人が勝ちとなります。ゴルフボールに羽根を付けることにより、飛距離を抑えつつ方向性を安定させる効果があり、またピッチングウェッジ（ゴルフクラブの一種）しか使用しないため、初心者にもなじみやすいゲームになっています。ホールは傘をさかさまにしたような形をしていて、そこにボールを落とすことにより、ホールインとなります。

基本的なルールはゴルフに準じていて、4人1組を基本に、マッチプレー（ホールごとの打数により勝敗を決めていく）、ストロークプレー（全ホールを通した打数により勝敗を決める）、組対抗競技（2人組対2人組で交互に打つ）などの競技方法があります。