地域循環共生圏の実現に向けて
【小田原市と小田急電鉄㈱が公民連携:ハンターバンク】
ハンターバンク(運営:小田急電鉄株式会社)実証実験を行いました
ハンターバンクとは、小田急電鉄株式会社が運営する、獣害に困っている農林業者と、獣害対策や狩猟に興味関心があるものの、活躍の場を見つけられないハンターをマッチングするプラットフォームサービスです。有害鳥獣の捕獲とハンターの狩猟技術向上等によって、地域課題(獣害)の解決を図るものです。
令和2年8月から令和3年9月までの間に市内で実証実験を行い、約50名のハンターが参加し、31頭のイノシシの捕獲に成功しました。
ハンターバンクの詳細については、次のリンクからご覧ください。
令和2年8月から令和3年9月までの間に市内で実証実験を行い、約50名のハンターが参加し、31頭のイノシシの捕獲に成功しました。
ハンターバンクの詳細については、次のリンクからご覧ください。
本市では森里川海オールインワンの貴重な自然環境を、次世代へ引き継いでいくことを目的に、「地域循環共生圏」という考えのもと、獣害や荒廃竹林などの地域課題に人や資金を循環せさる仕組みづくりに取り組んでいます。
この情報に関するお問い合わせ先
環境部:環境政策課 環境政策係
電話番号:0465-33-1472