がん検診等・成人歯科健診受診者負担金免除について
小田原市で実施する下記の各種検診・健診の費用の免除を受けることができます。
- 胃がん検診
- 肺がん検診
- 大腸がん検診
- 乳がん検診
- 子宮がん検診
- 前立腺がん検診
- 肝炎ウィルス検診
- 成人歯科健診
※対象の検診に限ります。受診券をご確認ください。
対象者および免除の手続きについて
免除対象者 | 免除の手続き |
---|---|
市民税非課税世帯に属するかた(注) | 事前に健康づくり課へ申請し、「負担金免除確認書」の発行を受けてください。 各医療機関へ、「負担金免除確認書」をご提出ください。 |
生活保護世帯に属するかた | 事前に生活援護課へ申請し、「負担金免除確認書」の発行を受けて下さい(ケースワーカーへご連絡ください)。 各医療機関へ、「負担金免除確認書」をご提出ください。 |
65~69歳で、神奈川県後期高齢者被保険者証をお持ちのかた | 手続きは不要です。各医療機関へ神奈川県後期高齢者被保険者証をご提示ください。 |
令和7年3月31日時点で70歳以上のかた(昭和30年3月31日以前に生まれたかた) | 手続きは不要です。各医療機関へ健康保険証をご提示ください。 |
(注)
- 課税状況は世帯単位で判断いたします。世帯の中に一人でも市民税が課税されているかたがいる場合は、費用免除の対象にはなりません。
- 申請される日によって照会確認する基準日(年度)が変わります。
令和6年5月末までの申請→令和5年1月1日現在の状況(令和5年度課税状況)
令和6年6月から年度末までの申請→令和6年1月1日現在の状況(令和6年度課税状況) - 税申告をされていないと、課税状況が確認できず、費用免除の対象とならない場合があります。
非課税世帯に属するかたの申請について
負担金免除申請書の提出
ページ下にあるダウンロードファイルから申請書を印刷していただき、必要事項を記入の上、「負担金免除申請書」を次のいずれかの方法で提出してください。
- 健康づくり課窓口(小田原市保健センター)に提出する。(郵送可)
郵送先
〒256-0816 小田原市酒匂2-32-16
小田原市保健センター(健康づくり課)宛 - タウンセンター住民窓口に提出する。
- 市役所本庁舎保険課窓口(2階)に提出する。
- ※印刷できない場合は、健康づくり課へ直接おこしいただくか、お電話(0465-47-4724)で申請書を取り寄せてください。
- ※今年度申請受付開始日は令和6年5月9日です。
負担金免除確認書の発行
申請書を受理いたしましたら、負担金免除の条件に該当するか確認させていただきます。
確認の結果、該当した場合は「負担金免除確認書」を発行し、送付いたします。
「負担金免除確認書」を受診時に医療機関へご提出いただくと、自己負担金が免除になります。
確認の結果、該当した場合は「負担金免除確認書」を発行し、送付いたします。
「負担金免除確認書」を受診時に医療機関へご提出いただくと、自己負担金が免除になります。
- ※「負担金免除確認書」発行には日数を要しますので、受診の3週間前までに申請してください。
- ※申請をせずに自己負担金を支払われた場合、市から返金することはできませんのでご注意ください。
小田原市に転入されたかたの場合
課税情報が小田原市にありませんので、確認が出来ません。
1月1日時点で居住していた市区町村から、ご世帯全員の分の当該年度の「非課税証明書」を取り寄せて、「負担金免除申請書」と併せて提出してください。
1月1日時点で居住していた市区町村から、ご世帯全員の分の当該年度の「非課税証明書」を取り寄せて、「負担金免除申請書」と併せて提出してください。
申請時期 | 追加書類が必要なかた | 必要な書類 |
---|---|---|
令和6年5月末まで | 令和5年1月2日以降に小田原市に転入したかた | 令和5年度非課税証明書 |
令和6年6月から年度末まで | 令和6年1月2日以降に小田原市に転入したかた | 令和6年度非課税証明書 |
ダウンロードファイル「自己負担金免除申請書」
必要な書類にご記入いただいてご提出お願いいたします。
成人歯科健診は用紙が別となっております。
成人歯科健診は用紙が別となっております。
がん検診等負担金免除申請書 PDF形式 :103KB
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関連情報リンク
がん検診等負担金免除に関するお問い合わせ先:0465-47-4724(健康づくり課 成人保健係)
この情報に関するお問い合わせ先
福祉健康部:健康づくり課(保健センター) 成人保健係
電話番号:0465-47-4723・4724