国民健康保険におけるマイナンバーカードの保険証(マイナ保険証)の利用について

マイナンバーカードを保険証として利用登録することで、マイナンバーカードを使って医療機関・薬局を受診することができます。
医療機関・薬局への受診はぜひマイナンバーカードをご利用ください。
※医療機関・薬局によっては、マイナ保険証を利用できない場合があります。詳しくは、下記「利用可能な医療機関・薬局」をご覧ください。

マイナちゃん

マイナちゃん

利用可能な医療機関・薬局

厚生労働省・社会保険診療報酬支払基金のホームページに掲載されています。詳しくは以下リンクでご確認ください。(厚生労働省のホームページにリンクします。)
※現時点で掲載されていない医療機関・薬局のサービス開始の予定などは、直接医療機関にご確認をお願いします。

マイナンバーカードの保険証利用(マイナ保険証)登録方法

  • 医療機関・薬局の受付(カードリーダー)で行う
  • 「マイナポータル」(https://myna.go.jp/)から行う
    ※マイナポータルや利用申請に関する不明点については、以下までお問合せください。
  • セブン銀行ATMから行う
≪マイナンバー総合フリーダイヤル≫
0120-95-0178
【受付時間】
平日 :午前9時30分から午後8時00分
土日祝:午前9時30分から午後5時30分
※年末年始を除く

マイナンバーカードの保険証利用(マイナ保険証)の詳細について

マイナンバーカードの保険証利用やオンライン資格確認に関する詳細は以下リンク先で確認してください。
(厚生労働省のホームページにリンクします)

マイナンバーカードをまだ持ってない場合

マイナンバーカードの申請をしましょう。
申請方法については以下のリンクでご確認ください(戸籍住民課のページにリンクします。)

マイナンバーカードを健康保険証として利用することのメリット

  1. データに基づく最適な医療が受けられる
    (1)医療機関への加入状況を「その場」で正しく確認できます。
    (2)過去に処方されたお薬や特定検診などの情報が医師・薬剤師に共有され、正確なデータに基づく最適な医療を受けることができます。
    (3)旅行先や災害時でも薬の情報等が連携されます。
  2. 各種手続きも便利・簡単になります
    (1)医療費の領収書を管理しなくても、マイナポータルで医療費通知情報を管理できるので、e-Taxに連携することで、確定申告が簡単になります。
    (2)住所や負担割合等に変更があった場合でも保険証の交換は不要です。
  3. マイナポータルで、特定健診・薬剤情報の閲覧ができます
    (1)マイナポータルで、令和2年度以降の健診結果・令和3年9月診療分以降の薬剤情報を閲覧できます。
    (2)詳しくは、マイナンバーカードの保険証利用のページ(外部サイト)をご覧ください。
  4. 医療機関・薬局に特定健診・薬剤情報を提供できます
    (1)あなたが同意をすれば、マイナンバーカードの健康保険証利用対応に対応している医療機関等で、令和2年度以降の健診結果・令和3年9月診療分以降の薬剤情報を共有できます。
    (2)詳しくは、マイナンバーカードの保険証利用のページ(外部サイト)をご覧ください。

注意事項

  • 全ての医療機関・薬局で利用できる状況ではありません。
 ※稼働準備が整ったところから、順次開始しています。
  • 国民健康保険加入・脱退のお手続きは今までどおり必要です
 ※自動的に保険証が切り替わることはありません。

この情報に関するお問い合わせ先

福祉健康部:保険課 国民健康保険係

電話番号:0465-33-1845

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