新病院建設事業費の企業債借入金約３７億円分の請求漏れにつきましては、令和７年８月８日に開催された厚生文教常任委員会において、その経緯、要因、再発防止策等について報告を行いました。あわせて、請求漏れにより市及び病院事業会計として２億円以上の金額の負担が減ったこと、今後の病院経営に支障はないことを説明いたしました。
　小田原市立病院は、引き続き県西地域の基幹病院として、安定的な病院経営と良質な医療の提供に努めてまいります。


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