小田原市 | 川端&小林

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最終更新日：2019年04月15日

新人川端風海　×　プリセプター小林麻由美

小林　
もともとお年寄りのお世話や人とかかわることが好きで介護の仕事をしていました。
その時出会った訪問看護の看護師さんが幅広い仕事をしているのを見て自分ができることを増やしたいと看護師を目指しました。

川端
母が医療事務の仕事をしていたり、仲の良い親戚が看護学校に入って「やりがいがあるよ」と勧めてくれたことがきっかけです。

川端＆小林
小田原市立病院を選んだのは、地元小田原が大好きだから！

小林
看護の話でなくて恐縮ですが、福利厚生が充実しているのは嬉しいです。

川端
最初は失敗ばかりの自分に、何度も何度も教えてくれる優しい先輩がいるところです。

川端
やっぱり患者さんからの「ありがとう」が嬉しいです。
名前を憶えてくれたり、「王子様！」って呼んでくれた患者さんもいました。

小林
意識のない状態で搬送されてきた患者さんが、退院するときには自分で歩いて帰れるようになったことがありました。力になることができたんじゃないかと嬉しくなりました。

小林
患者さんに治療の方向性を分かりやすく話すよう心掛けているのですが、病気に対する不安を解消できたのではないかと感じる顔になってくれたことが印象に残っています。

川端
現実の仕事では学校んで習ったことだけでは足りなくて、何もかもが大変で、本当に病院に来たくなくなったこともありました。
でも、周囲の皆さんの励ましや協力を得やすい雰囲気のおかげで前向きさを取り戻すことができました。

川端＆小林
もっともっと知識と技術を身につけて、これから入ってくる後輩に頼られる先輩になりたい！

小林
川端さんは、分からないことをしっかり質問することができて、失敗を認めることができる人です。
それが成長していくために大切なことなので、前向きに進んでいってほしいです。

川端
これからも失敗したり悩んだりすることがあるかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。

小林
看護師は大変な仕事だけどそれ以上にやりがいのある仕事。
小田原市立病院は明るいスタッフがたくさんいて、しっかりフォローする体制が整っているので安心して門をたたいてください。

川端
学生のうちにしかできないことを満喫してください。
それが看護師として働く上でも力になることもあります。

小田原市立病院

〒250-8558 神奈川県小田原市久野46番地電話：0465‐34‐3175ファックス：0465‐34‐3179