骨塩定量
検査・装置の説明
骨塩定量検査は、2種類のX線を使用し、骨の中にどれくらいカルシウム(骨密度)があるかを測る検査です。主に骨粗しょう症の診断や、治療効果の判定に使われます。 当院は令和8年5月より、新たにDXA(デキサ)法を用いた全身用X線骨密度測定装置(GE社製 PRODIGY Fuga Advance)を導入しました。
検査説明・注意点など
<検査時間>
- 検査は通常は10分程度で終了します。
- 主に腰椎と大腿骨の骨密度を測ります。
<検査前の注意点>
- 撮影部位によっては、金属類(ネックレスなどの装飾品、ホックななどが付いた下着、ファスナーなど)を外していただく場合があります。
- リブレ(持続自己血糖測定機器)をご使用中の方は、装着したままでは検査ができません。必ず事前に医師へご相談ください。
<検査中について>
- 正確な画像を得るため、一時的に体を動かさないようにお願いします。
<被ばくについて>
- ガイドラインに基づいた必要最小限の被ばく線量(胸部X線より少ない程度)で検査を行っています。
最新トピックス
- 令和8年5月よりDXA法を用いた全身用X線骨密度測定装置(GE社製 PRODIGY Fuga Advance)の稼働を開始しました。従来のDXA装置に比較して、被験者の被ばくが軽減されました。
- 本装置は、全身体組成計測が可能となっており、脂肪量や非脂肪量(筋肉+水分等)のモニタリングが可能です。骨粗鬆症のみならず、肥満症やサルコペニアなどの関連疾患の診断にも使用することが可能です。
その他
- 診療放射線技師が丁寧に説明し、不安を軽減した検査を心掛けています。
- 小さなお子様からご高齢の方まで、安心して受けていただける環境を整えています。
- 医師および各診療科と連携し、迅速な診断につなげます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフまでお声がけください。
PRODIGY Fuga 本体
レポート例
体組成モニタリング画面
この情報に関するお問い合わせ先
病院管理局:経営管理課
電話番号:0465-34-3175