受診のご案内
受付時間
午前8時〜午前11時
診療時間
午前8時45分〜午後5時
休診日
土曜日・日曜日・祝日年末年始(12月29日〜1月3日)

紹介状の有無等、受診の方法が診療科により異なります。
救命救急外来の受付は24時間行っています。

面会のご案内
面会時間
午後2時〜午後7時(小児科病棟は午後8時まで)

1回につき30分程度(2人まで)
(未就学児不可、小児科・産科は中学生以下不可)

お問い合わせ(代表)
0465-34-3175(午前8時30分~午後4時30分)
事前予約(患者さん専用)
0465-34-3170(午前9時~午後5時)

放射線科(診療放射線技師)

核医学検査とは

核医学検査とはRI検査とも呼ばれ、特定の臓器や組織に集まりやすい性質を持った放射性医薬品を用いて、そこから放出される放射線をSPECT-CTやPET-CTと呼ばれる機械を用いて画像化することで、体内の様子を調べる検査です。
CTやMRIなどの検査は主に臓器の形態や異常を調べるのに対し、核医学検査は投与された放射性医薬品の分布やどれくらい集まったか、経時的変化の情報から形態だけではなく、機能や代謝状態などを評価することができます。形態が変化するよりも先に機能や代謝状態は異常を呈するため、病気の早期発見につながる可能性もあります。

 

SPECT-CT装置

SPECT-CT装置

Siemens healthineers社の最新のSPECT-CTであるSymbia Pro.spectaでは、短時間収集を可能にする高感度システムやソフトウェア、コリメータ交換の自動化機能を搭載し業務効率化、直感的かつ簡便な操作が可能なユーザインタフェイスの採用、および自動ワークフローや操作者をガイドする支援ツールの搭載により、さらなる業務効率化に寄与します。
また、高精度な定量化に向けて、高精細の画像再構成技術を搭載し、1台の装置でSPECT、SPECT-CT検査のあらゆるニーズに対応できる万能な装置です。

特長1 Symbiaシリーズで培った技術を継承しつつ、最新のアプリケーション搭載でさらなる業務効率化を実現

Symbia Pro.spectaには、従来の手動およびユーザ依存の複雑なワークフローを改善し、直感的かつ簡便な操作を可能にするアプリケーション「myExam Companion(マイイグザム コンパニオン)」が搭載されています。
myExam Companion は、検査のセットアップ、被検者のポジショニングから画像の収集、画像再構成、画像処理までの各プロセスにおいて、操作者を導く支援ツールです。これにより、操作者の経験値に左右されることなく、迅速かつ容易に一貫した検査結果を提供することが可能となります。
 

特長2 新しい撮像・再構成技術の搭載により、領域に応じた最適なイメージングを提供

Symbia Pro.spectaには、さまざまな新しい撮像技術・画像再構成技術が搭載され、1台のSPECT-CT装置で、あらゆる検査に対応することが可能です。
腫瘍領域では、動きによる画像のボケを1クリックで自動補正する機能、およびSPECT画像から最大8方向の仮想平面画像を自動的に生成する機能が搭載されています。
頭部領域では、検出器が肩に接触することを避けることによって画像から小脳が欠けてしまうという、これまでの課題に対し、検出器回転半径を大きくしながらも感度を向上させることにより、分解能を低減させない機能、およびCT撮影を行わずSPECT画像から減弱マップを作成する機能を搭載しています。
循環器領域においては、胸郭の動きをモニタするためのデバイス不要で呼吸性変動を抑制する機能に加え、不整脈患者における収集カウントのロスを少なくするため、データ収集後に検査中の心拍に応じた画像再構成ができる機能を搭載しています。
Symbia Pro.spectaは、それぞれの検査に特化した最新の技術を搭載することで従来装置の課題を克服し、領域に応じた最適な画像を提供します。
 

特長3 被ばく低減CT搭載で被検者に優しい検査を提供

Symbia Pro.spectaのCTにはTin Filter(スズフィルタ)を搭載している。このTin Filterは画像化に寄与しないX線の低エネルギー成分を大幅にカットできるため、一般的な胸部レントゲン検査と同等レベルの低線量で撮影を行うこと※が可能です。
今まで以上に被ばく低減を意識したCTを搭載することで、より被検者に優しい検査の実現に貢献します。

SPECT-CT検査の説明

2つの検出器で構成され、2方向で計測を行い放射線の信号を得ることができます。検出器を回転しながら撮影することで、断層画像を得ることができます。当院のSPECT装置にはCTも撮影できるため、画像を重ね合わせることで分布をより分かりやすく表示することができます。
体内から放出された微量な放射線を計測して画像化するため、十分なデータを得るためにCT検査と比較すると撮影時間が長くなってしまいます。
また、検査によっては放射性医薬品を体内に注射してから目的部位に集積するまでに時間を要することがあり、注射後すぐに検査を行えないこともあります。

何がわかるの?
* 脳腫瘍、認知症、脳卒中、てんかん、パーキンソン病
* 心筋梗塞、狭心症、心筋症、サルコイドーシス
* 転移性骨腫瘍、原発性骨腫瘍、骨折、骨髄炎、関節炎
* 閉塞性肺疾患、びまん性肺疾患、気腫性嚢胞
* 甲状腺機能亢進症、機能低下症
* 肝硬変、急性肝炎、肝細胞癌、肝転移、肝嚢胞
 

SPECT-CT検査の注意点

* この検査は放射線医薬品を用いるので、放射線被ばくがあります。
* 授乳中または妊娠の可能性のある方は、必ず申し出てください。
* 検査当日は金具のない下着を着用してください。
* 注射後は、十分に水分をとるように心がけてください。
* 装置が身体のすぐ近くまで近づいて検査を行いますので、少々の圧迫感を感じます。閉所恐怖症の方は予めお知らせください。
* 仰向けで安静に寝ることが難しい方(30分程度)は事前にお申し出ください。
* 検査予約後、患者様専用の薬剤を注文します。キャンセル(検査日の変更)は検査2日前までは対応可能です。当日のキャンセル等が無いようにお願いします。

 

この情報に関するお問い合わせ先

病院管理局:経営管理課

電話番号:0465-34-3175

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