18日、長野県東御市へ。昨年来交流を深めている(株)カクイチの建材工場をお訪ねしました。同社では、日本の農業再生やエネルギー自給など、社会課題の解決に力を注いでおられ、その経営姿勢は、小田原が進めている「持続可能な地域社会の創造」という理念や実践と共通する部分が多くあります。
具体的な事業として、太陽光発電における薄膜パネル、営農型太陽光発電、同社が得意とするガレージの屋根を活用した発電、ナノバブルの技術を生かした農業生産性の向上など、農とエネルギーの分野における優れた技術シーズを有しています。近年はそうした技術や知見を活かした、地方自治体の社会課題解決を目指す取り組みが進んでおり、全国各地で実績が積み重ねられています。
視察では、こうした取り組みにまつわる実績をつぶさに伺うと共に、各地で展開されている諸事業のエッセンス、小田原における課題解決への示唆などについて、田中社長をはじめ幹部の皆さんと意見交換。たいへん有意義な交流となりました。