市長の日記

市長の日記

2026年05月28日(木)

各所で総会、相模肥糧訪問 ほか

 5月は諸団体で年次総会が開かれる季節。私もこれまで多くの総会にお招きを頂き、参加させて頂きました。25日、26日も複数の総会等に出席。

 25日は、まず小田原箱根商工会議所の令和8年度会員大会。会員事業所間の交流を大事にされる鈴木悌介会頭の発案で、ここ最近は定型的な式典を短めにし、会員事業所の紹介に多くの時間が割かれていました。会議所が経営支援を行った3つの事例報告、新たに入会した20の事業所の紹介、後半では事業活動を紹介する多数のブースが設けられ事業所間の交流が進みました。私も複数のブースをお尋ねし、事業の実際や経営者の皆さんの思いなどを伺い、有意義な時間となりました。
小田原箱根商工会議所会員大会にて、会員企業の皆さんと懇談小田原箱根商工会議所会員大会にて、会員企業の皆さんと懇談
 夕刻は、小田原箱根伝統寄木協同組合の通常総会。今年度は秋に予定されている小田原・箱根「木・技・匠」の祭典や、「神奈川県伝統的工芸品月間国民会議全国大会」(KOUGEI EXPO)の開催、東近江市での「木地師サミット」への参加などが決まっており、小田原箱根の木工の技術を広く発信する重要な年との思いを共有。市内の飲食店を会場にカジュアルな雰囲気で行われ、ベテランから若手までが揃う寄木組合ならではの和やかなひとときでした。
小田原箱根伝統寄木協同組合 通常総会にてご挨拶小田原箱根伝統寄木協同組合 通常総会にてご挨拶
 26日。曹洞宗神奈川県第一宗務所婦人会の皆さんから、相馬・双葉地方震災孤児等支援金へのご寄付をお預かりしました。全国報徳研究市町村協議会では、東日本大震災により孤児となった子どもたちへの支援を続けており、累計で1,100万円を超える支援を行っていますが、この趣旨に賛同し毎年ご寄付を頂いているものです。ありがたいことです。
曹洞宗神奈川宗務所婦人会の皆さんから、震災遺児への支援金曹洞宗神奈川宗務所婦人会の皆さんから、震災遺児への支援金
 この日は2団体の総会へ。午後一番で認定特定非営利活動法人「小田原なぎさ会」の通常総会。精神障がいをはじめ様々な障がいのある市民の自立を育む活動に積極的に取り組んでおられ、地域活動支援センターとして重要な役割を果たしておられます。乾理事長より会の運営にまつわるご苦労を改めてお伺いし、しっかりと支援していかねばとの思いを強くしました。
「小田原なぎさ会」の通常総会にて、ご挨拶「小田原なぎさ会」の通常総会にて、ご挨拶
 夕刻は、小田原民俗芸能保存協会の総会。市内各地域にて活動が続けられている8つの団体が加盟しており、この日はその代表の皆さんが一堂に会し、各団体の活動の様子や、秋に行われる後継者育成発表会の準備状況などを共有。担い手の育成と、新たな切り口での情報発信などが課題です。
小田原民俗芸能保存協会 総会にてご挨拶小田原民俗芸能保存協会 総会にてご挨拶
 午後、市内前川に本社と工場が立地する相模肥糧(株)を訪問。以前、橘商工会青年部の皆さんとの懇談の場で、同社の3代目であり取締役の廣澤勝也さんから話を伺って以来、一度お訪ねしたいと考えていた企業です。主力商品は有機配合肥料。菜種、魚粕、大豆、米ぬか、骨粉、カニ殻などの有機質原料を、対象となる農作物の生育に適した割合で配合、肥効を高めると共に、有機質による長期的な土壌改良も可能にしています。土地による土壌成分の違いや土質なども考慮した小ロットでの配合にも応じているとのこと。取り扱いの主力は農協ですが、ホームセンターでも一部商品が置かれています。
 中東情勢の悪化により化学肥料の原料入手が滞る中、国内、さらには近郊にて入手可能な有機質原料を主体とし、地域特性に応じた質の高い肥料を作る会社が小田原にあるのは、とても心強いこと。地域農産物のオーガニック化を進めていく上でも、今後情報共有を深めていきたいと思います。
相模肥糧(株)の工場施設等を見学相模肥糧(株)の工場施設等を見学
相模肥糧(株)の皆さんらと相模肥糧(株)の皆さんらと

2026/05/28 12:07 | 未分類

 

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