雨が降り続いています。今日は小康状態のようですが、台風7号・8号は27日に列島南岸を通過し、午前中と午後の2回に雨のピークがある見込みです。昨日の横浜地方気象台からの情報を踏まえ、防災部と事前に対応を協議。警報の発表が見込まれており、特に土砂災害への十分な注意が必要です。
25日はご来訪や諸団体との会合などが続きました。
午前中は4件。昨年に引き続き11月に予定されている少年サッカーイベント「マルハン×シント=トロイデンVVカップ」の開催に向け、小田原サッカー協会やマルハン東日本カンパニーの皆さんより、昨年の大会が成功裏に終わったこと、今年以降も続けて盛り上げていきたい旨のご報告を頂きました。
特定非営利活動法人「湘南NPOサポートセンター」の皆さんからは、「かながわ水産業福祉連携推進事業」の進捗についてご報告を頂きました。水産事業の職場にて障がい者等が仕事を担う、いわゆる「水福連携」で、神奈川県との協働の取り組みです。県内では様々な事例が生まれていますが、中でも多彩な水産事業者が活動している小田原での取り組みが進んでいるとのこと。商品を作る過程での袋詰めや梱包、パッキング、食洗器作業、シール貼りなどが現在は多いですが、水産物の加工などの分野にも展開が始まりそうです。
この6月いっぱいでご栄転となる国府津駅長の倉内さんと後任の千葉さんがご来室。国府津では地域の皆さんによるまちづくり活動が活発ですが、国府津駅ではそうした活動にたいへん好意的にご協力頂いています。駅長さんが交代されても変わらぬ交流と連携が続いていきそうで、有り難いです。
危険業務従事者叙勲を受章された元小田原市消防司令長の中村哲さんが、市長室に報告に来てくれました。現役時代のご苦労や思い出、天皇陛下拝謁時の様子などを聞かせてもらいました。
午後はまず三の丸ホールへ。小田原市美術展覧会(市展)の後期展示を、審査員の皆さんのご案内により鑑賞。工芸、書道、写真の3部門で、いずれも見応えのある作品が多数出品されていました。28日に表彰式が予定されており、作品の出品者の皆さんとお会いするのが楽しみです。
大ホールにて行われた「かながわ西湘農業協同組合」の第20期通常総代会では、県西地域の首長を代表する形でご挨拶をさせて頂きました。2月の大雪と低温による柑橘被害への対応などに触れつつ、高市首相が一昨日に示した成長分野への巨額の投資の中に残念ながら「農業」が入っていないこと、農は国の大本でありこれからもJAとしっかりと連携して取り組んでいくことなどをお伝えしました。
百歳長寿のお祝では、倉田一枝さんと小瀬村キヌさんをそれぞれの入所施設に訪問。お二人ともお元気でしっかりと会話ができ、いろんなお話をさせて頂きました。
夕刻以降は、「小田原版地域支援型農業検討協議会」に参加。小田原市では、農業者の急激な減少や高齢化、後継者不在、農地の荒廃や鳥獣害の拡大、諸経費の高騰などで厳しい状況にある地域農業を支えるべく、生産物の買い支えのみならず、援農や半農半Xなど多様な形態での「担い支え」も含め、地域として農業を支える「地域支援型農業(CSA;Community Supported Agriculture)」への取り組みを進めていきます。キックオフとなったこの日の協議会には、農家、生産団体、消費者団体、農協、地域団体、流通関係者、大学教授など多彩な皆さんが参加、様々な意見を語り合いました。実効的な活動となるよう、これからの展開を大いに期待しています。