13日、農水省の幹部の皆さんが小田原に来訪されました。小田原市が取り組みを始めた地域支援型農業(CSA)に強い関心を寄せて頂いており、農の現場を訪ねて課題を確認すると共に農業者の方々から直接話を聞いて頂く機会が設定されたものです。
来訪されたのは、農水省農村振興局農村政策部の河村部長をはじめとする農水省幹部、および農水省関東農政局農村振興部の皆さん、総勢10名。都市部に近く各種農業形態が存在し、それぞれの分野において課題が山積している小田原の農の現状に対し、小田原では課題克服に向けて地域支援型農業が様々なタイプの関係者らが連携して取り組み始めていることについて、今後の取り組みへの期待を寄せて下さっています。面談の後、河村部長らは市内を巡り、梅農家、柑橘農家、獣害対策の取り組みなどを訪問されました。
午後、熱海へ。伊豆湘南道路建設促進期成同盟会の総会が、熱海市役所にて開かれました。国会議員を始め多くの顧問の皆さんが見守る中、加盟している構想ルート沿線等の自治体首長や議会関係者、オブザーバー参加している自治体や諸団体の皆さんが一堂に会し、活動報告および今後の取り組みについて確認。新たに南足柄市などもメンバーに加わり、これで14市町17団体の組織となりました。顧問の各級議員も3名増えて24名に。年々、活動の充実が進んでいます。
2年間務めた同盟会会長を、ここで熱海市齊藤市長にバトンタッチ。2年交替で務めていくことになります。総会後、神奈川・静岡両県の皆さんで進められている神奈川と静岡の県境をまたぐ道路(伊豆湘南道路)に関する委員会、及び、令和7年度に新たに設置された技術検討専門部会での作業状況報告があり、オブザーバーとして参画頂いている関東地方整備局および中部地方整備局の皆さんからもしっかりと推進していく旨のご発言を頂きました。
夕刻、小田原に戻り、視察を終えられた農水省の皆さんと、小田原で農に関連した取り組みを行っている皆さんとの交流会に合流。湘南ベルマーレフットサルクラブの佐藤社長を中心に、小田原箱根商工会議所、小田急箱根、小田原百貨店、さがみ信用金庫、鮑屋の代表の皆さん、加えて柑橘の生産に関わっている菅田さん・槙さん・太田さんも参加。地域外からの農の関係人口の拡大や、地域内企業と農の関わりなどについて、活発な意見交換が行われました。間をとりもつ形となった市経済部農政課の職員たちも、元気に発言し交流の機運を盛り上げてくれていました。こうした取り組みがこれから花開き、実を結んでいくことを心より願っています。