ここ2日ばかり、秋の訪れかと思わせるような涼しい日が続きました。方や、熊本では連日の酷暑で、被災され避難生活を強いられている皆さんにはたいへん厳しい状況となっています。本市からの被災地支援策も動き始めるほか、県を通じて職員の派遣要請もあり現地にて罹災証明の発行事務などをお手伝いする予定です。
3日、小田原市と姉妹都市であるアメリカ・チュラビスタ市との青年交流事業に参加している青年たちが、市役所を表敬訪問してくれました。交流事業は、前半にチュラビスタ市からの青年4人が本市に滞在、小田原の4人の青年たちがご家族と共に受け入れ、日本文化を体験し交流を深める期間。後半は、チュラビスタの青年たちの帰国に合わせ小田原の青年たちがチュラビスタを訪問、やはり約2週間滞在するというプログラムです。チュラビスタ市からは、クリストファーさん、イエチェンさん、ギャレットさん、エリザベスさん。小田原市からは初瀬川さん、村上さん、小野さん、平野さん。先日の花火大会にも参加しており、すでに8名は意気投合している様子。有意義な交流となることを願っています。
神奈川県宅地建物取引業協会小田原支部の皆さんからは、小田原市に対する要望を伺いました。工業系保留区域(鬼柳・桑原地区)や少年院跡地などの計画、新しい学校づくりの進め方、独居者の見守りや孤独死対策、ゼロカーボンに向けての整備費支援などの諸課題のほか、富野由悠季監督の顕彰など、多岐にわたるご要望を頂きました。県西空き家バンク連絡会への全面的な協力など、まちづくりの大事な担い手である宅建協会さんとは、引き続き課題感を共有しつつ連携していくことを確認。
夕刻、競輪場を訪問。8月1日より開催している、小田原競輪開設77周年記念「北条早雲杯争奪戦」にご来場された、北は函館から、南は別府までの、全国各地の競輪場の皆さんにご挨拶。記念競輪開催への各場における場外発売等のご協力に対し感謝をお伝えしました。
4日、埼玉県和光市の前市長で関東学院大学経済学部教授の松本武洋さんが、ゼミ生4名を連れて市長室に来られました。ゼミで取り組む首長インタビューとして、私から話を聞きたい、とのことでした。インタビューは約1時間、私の生い立ちから始まり、学生時代、コンサルから小田原に戻った頃のこと、小田原市の人口状況、この間の市政課題、意志決定の判断基準、座右の銘、落選から再選までの4年間、二十歳の自分へのメッセージなど。参加した学生さんたちはいずれも4年生、全員が就活を終えており公務員への就職者はゼロでしたが、できるだけ丁寧に答えさせて頂きました。
JAかながわ西湘の天野組合長ほか幹部組合員の皆さんからは、令和9年度農林施策・予算要望書が提出されました。農業を巡る継続案件に加えて、喫緊の課題であるクビアカツヤカミキリへの対応、今年2月の凍霜害への支援策など、短時間でしたが中身の濃い意見交換となりました。
昨年度の小田原市行政改革推進委員会の委員長であった、明治大学教授の牛山久仁彦先生から、同委員会の答申についてご報告を頂きました。引き続き、本市の行政改革の推進にお力添えを頂くことになります。
夕刻からは、県庁にて、中谷副知事や池田県土整備局長らへの令和9年度予算要望活動。平成28年から継続して行われており、県会議員の小澤良央さんが設営して頂く貴重な対話の機会です。新坂下トンネル開通についての御礼を述べ、現在進行している各種道路整備や踏切拡幅、河川整備や土砂災害対策など、幅広い項目につき要望。中谷副知事、池田局長からは、丁寧なコメントを頂き、引き続き県と市が連携して事業を進めていくことをしっかりと確認させて頂きました。