市長の日記

市長の日記

2026年08月06日(木)

市民と市長との懇談会 ほか

 81回目の原爆忌を迎えました。唯一の被爆国として堅守してきた「非核平和」の歩みが、内外の諸情勢の中で揺らぎかねない状況になっていることを強く懸念しています。被爆の記憶を風化させず、平和への強く深い願いを次の世代へと引き継いでいかねばなりません。

 5日、教育環境研究所の長澤悟所長にお越し頂きました。学校施設のあり方に関する研究と提言における権威であり、特に木を用いた教育環境づくりに卓越した実績があります。本市において毎年取り組んできた小学校の木質化改修にも適確なご指導と評価を頂いてきました。これから始まる「新しい学校づくり」に向け、教育環境の視点からどのような準備をしていくべきかについて、示唆に富むお話を伺うことが出来ました。
教育環境研究所長澤先生と「新しい学校づくり」について意見交換教育環境研究所長澤先生と「新しい学校づくり」について意見交換
 今年4月から動き出している「協働プロジェクト」の一環として取り組む「地域こども・子育て懇談会」の第1回目が開かれました。市内各地域にて、様々なカタチでこどもの育ちを支え子育て支援などを行っておられる諸団体の皆さん50名以上が集まり、活動情報の共有や意見交換が行われました。こども子育て分野で活動される皆さんがこれだけ集まるのは極めて貴重な機会。出された意見や活動アイデアをしっかり共有し、それぞれの活動に生かされていくよう、2回目以降の会議に繋げていきます。
協働プロジェクト「地域こども・子育て懇談会」にてご挨拶協働プロジェクト「地域こども・子育て懇談会」にてご挨拶
 この日は、「市民と市長との懇談会」が2回行われました。ひとつは、「おだわら高校演劇支援機構」の皆さんとの意見交換。名前の通り、演劇を志す高校生たちの活動を支援し、若者の可能性を育て、演劇で小田原を元気にする活動。演劇分野に長く関わってきた経験者を中心に、多世代が関わりながら舞台を作り上げる活動(「CAST」)が展開されており、今後の活躍が大いに期待されます。
「おだわら高校演劇支援機構」の皆さんと意見交換「おだわら高校演劇支援機構」の皆さんと意見交換
 もうひとつは、小田原市役所で実施されているキャリア教育(インターン)に参加中の大学3年生の皆さんとの意見交換。公務員を目指す大学生たちに、市役所の仕事の現場を実際に見てもらう企画で、この日集まったのは総務部職員課コースに参加した大学生9名(うち2名は小田原市民)。若者に選ばれるまちのあり方、公務員を志す思い、小田原市への期待などを語ってくれました。
市役所のキャリア教育プログラムに参加した大学生たちと市役所のキャリア教育プログラムに参加した大学生たちと
 第16期を迎えた環境審議会の今年度最初の会合が開かれ、私から各委員に委嘱状を交付すると共に、環境基本計画や気候変動対策推進計画の進捗管理についての審議や、過日行ったネイチャーポジティブ宣言についての報告を行いました。環境分野への取り組みの重要性は年々高まっており、小田原の恵まれた環境資源と諸団体の多彩な活動集積を生かし、更なる高みを目指していくことになります。
小田原市環境審議会にて、委嘱状交付後にご挨拶小田原市環境審議会にて、委嘱状交付後にご挨拶
 民生委員を長年務められ、このたび県民功労者表彰を受賞された、市民児協副会長の山室秀子さんがご来室、受賞のご報告を頂きました。1期3年の任期をすでに8期務められ、現在25年目の大ベテラン。地域の皆さんと楽しみながら取り組んでおられる姿が素晴らしいです。引き続き、後進の育成も含めご活躍をお願いしました。
県民功労者表彰を受賞された民生委員の山室秀子さんらと県民功労者表彰を受賞された民生委員の山室秀子さんらと
 夕刻、湘南ベルマーレの雲出社長らがご来室。8月より始まる2026/27シーズンに向け、準備状況や意気込みを語って下さりました。2018年以来J1で戦ってきましたが、昨シーズンはJ2に降格。今シーズンはJ1昇格を目指し、ベルマーレらしく走り抜くスタイルで勝利を重ねていくとのこと。市民を挙げて応援していくと激励させて頂きました。
今シーズンにJ1昇格を目指す湘南ベルマーレの雲出社長と今シーズンにJ1昇格を目指す湘南ベルマーレの雲出社長と

2026/08/06 14:15 | 未分類

 

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