11日、公益社団法人SSP(サイドスタンドプロジェクト)の青木治親代表らがご来庁。昨年に引き続き10月17日に行われる「やるぜ!!箱根ターンパイク2026」開催に先立ってのご挨拶を頂きました。障がいのある人たちがバイクに乗ってターンパイクを下る一大イベントで、全国各地から多くのサポーターも集まり、この企画を支えています。今回も大いに盛り上がりそうです。
12日、桑原の田んぼにて揚水式水車の竣工式が行われました。県道711号(小田原松田)の開通に伴い水のかかりが悪くなった田んぼに水を引き入れるためのものですが、水車のある水田景観の復元(かつて製粉や精米用の水車があった)、冬水田んぼの再現による生物多様性への貢献なども目的とする取り組み。一般社団法人「おだわら農人めだかの郷」の皆さんが中心となり、電設・土木・木材加工・ベアリングなどに関わる事業者の皆さんの協力によって完成しました。水車越しに田んぼと富士山を望む、桑原の美しく豊かな水田を象徴する場所となることでしょう。同じ日に、耕作放棄水田を復田した田んぼでは、ご家族連れの皆さんが最後のヒエ取り作業中。キヌヒカリが順調に育ち、稲刈りも間近です。
街なかでは、「ODAWARAえっさホイおどり2026」が開催されており、三の丸ホールで行われた開会式にて激励のご挨拶。今年は49のチームが参加、雨も上がった各会場にて大勢の踊り子の皆さんがまちに活気をもたらしてくれていました。同じ三の丸ホール内では、第9回「国際忍者学会」が開催され、伊賀・甲賀をはじめ国内各所で忍者の研究などに取り組む皆さんが集結。研究成果の発表や、小田原城天守閣特別館長の諏訪間順さんによる講演などが行われました。
お隣の開成町では、39回目となる「開成町阿波おどり」が開催されていました。町内の各自治会単位で連が結成されており、小さなお子さんからシニア層までが一緒に踊ることで、地域の絆を深める役割も果たしている、素晴らしい企画。沿道から声援を送りました。
敬老行事も各地で始まり、12日・13日には山王70区、網一色、第60区自治会の3カ所を訪問。手作りの敬老行事にはそれぞれの特色や工夫があり、楽しいものです。コロナ禍を経て集会形式の敬老行事が激減したなか、顔を合わせて行われる形はだんだん貴重になっていくのかもしれません。
13日は、小田原アリーナにて第17回「おだわらスポーツ&レクリエーションフェスティバル」が賑やかに開催。アリーナ全体を会場に、各種ニュースポーツの体験、大人気の赤ちゃんダービーなど、小さなお子さんを連れてのご家族連れを中心に、朝から大勢の参加者で大盛況でした。
市役所では、福祉健康部の職員たちがあつまり、生活援護課で発生した生活保護利用者の方を巡る不適切な対応への反省から職員倫理研修が行われていました。かつての「ジャンパー事件」の検証を担った「生活保護行政のあり方検討委員会」メンバーであった、弁護士の森川さんを講師にお迎えし、講演とグループワーク。職員たちが主体的に課題に向き合おうとする姿勢を心強く感じました。
地下街HaRuNeでは、第2回「小田原 梅シンポジウム」が開かれ、梅酒研究会の明星代表理事、日本酒ベースの梅酒を作っている石井醸造の石井社長と私の3人でのトークに参加。小田原と梅の関係や、梅をめぐる歴史・文化、梅の効能、梅の産地が直面する課題、これから取り組んで行くべきことなどについて語り合う、有意義なひとときとなりました。
(市議会9月定例会の一般質問対応のため、明日以降の日記はお休みします。)