この週末も雨や曇りの空模様でしたが、市内各所では秋の行事が行われました。
26日、地下街HaRuNeにて「おだわらSDGsデイ2026」が開催されました。SDGsが国連サミットで採択されたのが2015年9月25日だったことを踏まえ、毎年この時期に開催しているイベントで、おだわらSDGs実行委員会が中心となって企画、パートナー企業や団体の皆さんによる啓発ブース出展、大学生がDJを務める「SDGsユースレイディオ」の公開収録、小田原短期大学、小田原北高校、アール・ド・ヴィーヴルの皆さんによるチョークアート、放課後児童クラブのこどもたちが描いた絵の展示など、多彩なプログラムが展開。SDGsの目標年次は2030年ですが、17のターゲットの達成に黄色信号が灯っている中、人材と地域資源に恵まれた小田原だからこそ取り組める活動に、より一層取り組んでいくことを確認しあいました。
三の丸ホールでは、照心書道会の皆さんによる作品展「照心書展」を鑑賞。歴史ある書道会ならではの、様々な表現や手法による書が数多く並び、たいへん見応えがありました。会長の松本さん、役員の久津間さんらに丁寧にご案内を頂きました。ホールの外はお城を背景に静かな雨降り。書に触れつつ、心の鎮まるひとときでした。
27日は、終日の曇り空。市内各地で秋の健民祭が、この日から始まりました。朝一番でまずは芦子地区の区民体育祭、次いで国府津地区の健民祭へ。ここ最近は、各地区とも出場選手を集めるのに苦労されていることや、コロナもあって開催自体を縮小する傾向にあり、プログラムは短く、加えて地区対抗種目ではなくスポーツ体験を中心としたフェスティバル形式の開催が増えていますが、この2地区では以前と同様に地区対抗種目を目玉に据えて、地域の中での盛り上がりや結束を高める工夫を続けておられます。芦子では多くのお父さんたちが参加して盛り上げており、国府津ではまる一日かけてのプログラムで多くの住民の皆さんが楽しんでおられました。11月上旬にかけて、各地区の健民祭が続きます。
早川地区では、敬老行事が開かれていました。その名も「昭和の若者の集い」!このネーミングが素晴らしい。地元のこどもたちによるお囃子、早川保育園の園児による歌と踊りなどのほか、地域の皆さんなどによるプログラムで賑やかに。隣のコーナーでは、早川地区の昔を記録した「昭和の写真展」もあり、西湘バイパスもなく砂浜の美しい、海に面した農漁村の風景が広がっていたことに、思いを致しました。
地下街HaRuNeでは、秋の全国交通安全運動キャンペーンを実施。地下街やアークロードでの啓発品の配布に加え、今回は初めての企画として、うめまる広場を拠点とした体験ブースコーナーを展開。こども免許証の発行、酒酔いを体験するゴーグル、反射神経年齢を測定する「クイックアーム」、自分で色づけする反射板づくり、こどもたちが着用できるミニ制服、ミニ白バイなど、親子連れで楽しみながら交通安全を学べる空間となりました。この実施には、小田原警察署をはじめ、あいおいニッセイ同和損害保険(株)、三井住友海上火災保険(株)、三井住友海上エイジェンシー・サービス、ヤマト運輸(株)などの皆さんが全面的にご協力頂きました。ありがとうございました。