市長の日記

市長の日記

2026年01月15日(木)

県際広域防災調整連絡会 ほか

 年始から公務が続く中、14日午前中に少し休む時間が頂けたので、所要を済ませがてら早朝から曽我方面へ。よく晴れた青空に、真っ白く雪化粧した富士山、そして前景には早咲きの十郎。小田原のこの季節を代表する眺めです。今年もこの景色のように、見通しよく穏やかな一年であってほしいと、改めて願いますが・・・
曽我の里から、十郎の梅林の向こうに富士山を望む曽我の里から、十郎の梅林の向こうに富士山を望む
 国政は風雲急を告げています。高市総理は事前情報通りに23日召集の国会にて解散、総選挙への流れを指示したとのこと。一方、昨年連立を離脱した公明党と、野党第一党の立憲民主党が、中道改革を掲げる新党結成も視野に連携・合流を目指すとのこと。情勢は刻々と動いていきますが、その後の予算編成、さらには国民生活が直面する諸課題の解決の行方に関わる、極めて重要な選挙であり、しっかりと状況を見極めていく必要があります。

 13日、横浜への出張を済ませた後、静岡県小山町へ。「県際(けんぎわ)広域防災調整連絡会」に、数年ぶりに参加させて頂きました。平成11年8月に丹沢湖上流の玄倉川で発生した水難事故で、救出活動に関わる自治体・自衛隊の連携や調整に課題を残したとの反省から、当時の山北町長と小山町長が協議。神奈川・静岡・山梨の3県をまたぐ様々な災害想定のもと、自治体・自衛隊などが広域で連携し事態に対処できるよう、顔合わせの会が始められました。第1回が平成12年、以来毎年開催され、東海地震、東日本大震災、御嶽山噴火、関東・東北豪雨など、折々の大規模災害を取り上げつつ、富士山噴火などのリスクも視野に入れながら、災害対応における自治体の役割、自衛隊との連携などが論じられてきました。
​​​​​​​ 第25回目となる今回は、前半に一昨年に発生した能登半島地震における発災後の救命救助活動、その際の自治体や各救援部隊の動き、現地での活動の実際や新たな知見などについて、陸上自衛隊富士学校の今村学校長より講話。後半では、参加した3県の自治体首長や議長、防災関係者及び自衛隊関係者で意見交換。首長代表として私もご挨拶をさせて頂いた中で、こうした広域での防災体制を想定した貴重な場の設営を担って頂いている小山町の皆さんに感謝をお伝えしました。
県際広域防災調整連絡会 意見交換会にてご挨拶県際広域防災調整連絡会 意見交換会にてご挨拶

2026/01/15 11:32 | 未分類

 

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