【初の単独協定】モルディブ共和国と事前キャンプに関する協定を締結!
平成29年10月26日(木)、本市とモルディブ共和国オリンピック委員会は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた事前キャンプに関する協定を締結しました。
本市が、事前キャンプに関する協定を締結するのは、エリトリア国、ブータン王国に続き3か国目になりますが、単独での協定締結は、モルディブ共和国が初めてです。
締結式にお越しいただいた、モルディブ共和国オリンピック委員会のアハメド・ラティーフ副会長からは、「小田原市には練習するために十分な施設がある。今後、加藤市長のリーダーシップのもと事前キャンプに向けて相互に協力していきたい。また、スポーツの分野にとどまらず文化面での交流も進めていき、小田原市と良好な関係を築いていきたい。」とおっしゃっていただきました。
モルディブ共和国は、過去に陸上競技、競泳、バドミントンなどでオリンピックに出場しているほか、卓球など多くの種目競技に力を入れています。
2020年に向けて、本市は選手の活躍を応援し、モルディブ共和国と幅広い分野において交流を進めていきます!
本市が、事前キャンプに関する協定を締結するのは、エリトリア国、ブータン王国に続き3か国目になりますが、単独での協定締結は、モルディブ共和国が初めてです。
締結式にお越しいただいた、モルディブ共和国オリンピック委員会のアハメド・ラティーフ副会長からは、「小田原市には練習するために十分な施設がある。今後、加藤市長のリーダーシップのもと事前キャンプに向けて相互に協力していきたい。また、スポーツの分野にとどまらず文化面での交流も進めていき、小田原市と良好な関係を築いていきたい。」とおっしゃっていただきました。
モルディブ共和国は、過去に陸上競技、競泳、バドミントンなどでオリンピックに出場しているほか、卓球など多くの種目競技に力を入れています。
2020年に向けて、本市は選手の活躍を応援し、モルディブ共和国と幅広い分野において交流を進めていきます!
(中央左)モルディブ共和国オリンピック委員会 アハメド・ラティーフ 副会長
(中央右)加藤憲一 市長
ラティーフ副会長が市内の施設を視察しました。
ラティーフ副会長は、締結式に出席するため10月26日から27日まで本市に滞在し、市内の競技施設、小田原城、尊徳記念館などを見学されました。
城山陸上競技場や小田原アリーナでは、事前キャンプを見据えて、トレーニング施設から選手達の生活の場となる周辺環境にいたるまで、多岐にわたりご質問をいただきました。
小田原城や尊徳記念館では、城の建築、地理、昔の人々の生活、二宮尊徳の功績など、幅広い分野について興味を持っておられました。
また、市内から見える富士山に大変感動される場面もあり、2日間の滞在を通して、本市について多くを知っていただいた訪問になりました。
城山陸上競技場や小田原アリーナでは、事前キャンプを見据えて、トレーニング施設から選手達の生活の場となる周辺環境にいたるまで、多岐にわたりご質問をいただきました。
小田原城や尊徳記念館では、城の建築、地理、昔の人々の生活、二宮尊徳の功績など、幅広い分野について興味を持っておられました。
また、市内から見える富士山に大変感動される場面もあり、2日間の滞在を通して、本市について多くを知っていただいた訪問になりました。
小田原アリーナ
常盤木門
小田原城の前で記念撮影
天守閣内部
風魔忍者に扮して記念撮影
尊徳記念館