東京2020パラリンピック・聖火「小田原の火」について
東京2020パラリンピックの聖火は、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで採火された火と、全都道府県で採火された火を集めて生み出されました。
神奈川県では、県下33の市町村で採火が行われました。生み出された「市町村の火」はランタンに納められて県の「集火・出立式」に集められ、「ともに生きる社会かながわの火」として、パラリンピック開催地である東京に送り出されました。
小田原市では、令和3年8月14日(土)、小田原城址公園・本丸広場で小田原提灯から「小田原の火」を採火し、翌15日(日)、障がい者施設への聖火訪問(聖火ビジット)を経て、横浜に送り出しました。
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