小田原市庁舎等熱源改修業務委託のプロポーザルを実施します（終了しました）

　現在の市庁舎熱源設備は、平成14年度に更新したもので、老朽化が進んでいることから、設備の更新が必要になっています。
　本事業は、熱源設備を更新するものですが、更新にあたっては、隣接する小田原市生涯学習センター本館への熱源供給や非常用発電機の強化などを行いつつ、規模の最適化を図るとともに、将来的なエネルギー需要の変化にも柔軟に対応しながら、最適稼働を長期間維持することを目指しています。熱源システムの提案の中から最適なものを選択するため、公募型プロポーザル方式により事業者を選定します。

　令和元年（2019年）10月17日に開催した「第２回小田原市庁舎等熱源改修業務事業者選定委員会」において、プレゼンテーション審査を行った結果、次のとおり優先交渉権者及び次点者を選定しました。

８月２日までに提出された質問に対する回答は、下記のファイルをご覧ください。

実施要領等については、下記をダウンロードしてください。