小田原市郷土文化館刊行物のご案内

小田原市郷土文化館では、特別展の図録や小田原市郷土文化館研究報告書等の刊行物を販売しています。
 

  • 刊行物は、小田原市郷土文化館受付及び分館松永記念館受付で取り扱っています。
  • 郵送による購入をご希望の方は、氏名・送付先住所・電話番号・希望刊行物名、冊数を記入の上、刊行物の合計代金を現金書留で小田原市郷土文化館へお送りください。
  • 送料着払い(ゆうメール)での発送になります。受取時に送料及び着払い手数料をお支払いください。

【送り先】
〒250-0014 神奈川県小田原市城内7-8 

【お問い合わせ】
小田原市郷土文化館 電話:0465-23-1377

販売中の図書一覧

最新刊のご案内

展図録

令和4年度特別展「弥生の大集落 中里遺跡ーくらしを変えた東西の出会いー」

令和4年度特別展図録「弥生の大集落 中里遺跡ーくらしを変えた東西の出会いー」

令和4年度に開催した特別展の図録です。

「弥生の大集落 中里遺跡
    ーくらしを変えた東西の出会いー」

 オールカラー  48ページ 1,000円


販売は、小田原市郷土文化館、松永記念館のほか、郵送でも受け付けています。
 
令和3年度 受贈記念特別展「近藤弘明ー幻華ー」

令和3年度 受贈記念特別展図録「近藤弘明ー幻華ー」

松永記念館設立60周年記念特別展「お茶をする、遊ぶ、生活する-耳庵が愛した記念館-」

令和元年度特別展図録「お茶をする、遊ぶ、生活する-耳庵が愛した記念館-」

平成30年度特別展図録「生誕450年記念 風外慧薫 -洞窟暮らしの禅画僧ー

平成30年度特別展図録「生誕450年記念 風外慧薫 -洞窟暮らしの禅画僧ー

29

平成29年度特別展図録「益田鈍翁と横井夜雨」

平成27年度特別展図録「耳庵 松永安左ヱ門」

平成27年度特別展図録「耳庵 松永安左ヱ門」

平成26年度特別展図録「富士と対峙した孤高の画家 佐藤大寛」

平成26年度特別展図録「富士と対峙した孤高の画家 佐藤大寛」

平成24年度特別展図録 「井上三綱 -入生田のアトリエから-」

平成24年度特別展図録 「井上三綱 -入生田のアトリエから-」

平成23年度特別展図録 没後70年 「野崎幻庵と小田原」

平成23年度特別展図録 没後70年 「野崎幻庵と小田原」

平成22年度 小田原市政70周年特別展図録 「都市おだわらの創生」

平成22年度 小田原市政70周年特別展図録 「都市おだわらの創生」

書名 刊行年 価格 重量
弥生の大集落 中里遺跡ーくらしを変えた東西の出会いー 2022 1,000円 280g
受贈記念特別展 近藤弘明-幻華- 2021 1,600円 320g
松永記念館設立60周年記念特別展 お茶をする、遊ぶ、生活するー耳庵が愛した記念館ー 2020 800円 200g
特別展 生誕450年記念 風外慧薫ー洞窟暮らしの禅画僧ー 2018 800円 310g
益田鈍翁と横井夜雨 2017 1,000円 260g
耳庵 松永安左ヱ門 2015 500円 160g
特別展 富士と対峙した孤高の画家 佐藤大寛展 2014 1,000円 310g
特別展 井上三綱-入生田のアトリエから- 2012 800円 290g
特別展 没後70年 野崎幻庵と小田原 2011 900円 270g
市制施行70周年記念特別展 都市おだわらの創生 2010 800円 390g
特別展 出土品が語る小田原の歴史 悠久の美 2007 700円 310g
特別展 縄文の技と美 羽根尾貝塚にみる人々の生活と文化 2004 800円 350g
特別展 小田原の近世絵馬展 2002 700円 310g
  • 以下の図録は販売を終了いたしました。

  • 「松永記念館設立50周年記念特別展 松永耳庵と老欅荘」(2009年)
  • 「特別展 生誕160周年益田鈍翁の記憶 -小田原掃雲台の光陰-」(2008年)
  • 「特別展 茶人の書 -松永耳庵と数寄者たち-」(2005年)

小田原市郷土文化館研究報告

郷土文化館研究報告 No.60 表紙写真
★最新号《No.60》を発刊しました★


【掲載論稿】

・【研究ノート】記録からみた田島人形
 -活動と衰退の時期をめぐって-(三上芳範)
・【研究ノート】関東大震災 寒ノ目山トンネル事故関係資料
 -熱海線機関士・尾﨑太郎資料について-(田中里奈)
・小田原市郷土文化館所蔵の日産水産研究所旧蔵魚類標本およびその歴史的価値
 (瀬能宏)
・海藻の同定作業(河野えり子)
・「おだわらデジタルミュージアム」の構築とその意義(中村萌・森翔大)
・小田原の宝を世界に発信 おだわらデジタルミュージアム創設について
-創設に至る背景と今後の展望-(吉野文彬)


【発行】令和6年3月29日

【価格】750円

【重量】205g

販売中のバックナンバー

内容 刊行年 価格 重量
60 ・【研究ノート】記録からみた田島人形
 -活動と衰退の時期をめぐって-(三上芳範)
・【資料紹介】関東大震災 寒ノ目山トンネル事故関係資料
 -熱海線機関士・尾﨑太郎資料について-(田中里奈)

おだわらデジタルミュージアム特集
・小田原市郷土文化館所蔵の日産水産研究所旧蔵魚類標本およびその歴史的価値(瀬能宏)
・海藻の同定作業(河野えり子)
・「おだわらデジタルミュージアム」の構築とその意義(中村 萌・森翔大)
・小田原の宝を世界に発信 おだわらデジタルミュージアム創設について-創設に至る拝啓と今後の展望-(吉野文彬)
2024年 750円 205g
59 ・小田原城三の丸幸田口跡第Ⅵ地点出土の弓胎弓
 -現代弓師の視点から和弓の歴史と分類を再考する-(加藤康博)
・大井町篠窪に伝わる小島氏旧蔵のニホンオオカミの頭蓋骨について
 -国立歴史民俗博物館、直良信夫コレクション所蔵資料から-(津田守一)
・神奈川県西部の解散した講の記録
 -小田原市風祭地区・大井町五の丸地区-(菊田祥子・保坂 匠)
・神奈川県に残る浅羽佐喜太郎に関する資料(保坂 匠)
2023 700円 190g
58 ・小田原城三の丸杉浦平太夫邸跡第Ⅴ地点出土の瓦について
 ー三葉文軒平瓦の展開と塀瓦についてー(髙橋 香)
・小田原城下本町遺跡第Ⅷ地点出土のかわらけについて(佐々木 健策)
・矢作で出土したかわらけ
 ー矢作上ノ久保遺跡第Ⅰ地点の試掘調査からー(野尻 夏姫)
・鳥取市妙要寺所蔵の北条氏直娘の肖像画について(芹澤 香代子)
・開成町南部の鳥類20年間の変遷
 ー環境の変化と鳥類相の変化ー(竹内時男)
2022 700円 200g
57 ・複数の主郭を持つ城
   ー小田原北条氏の領国支配と城郭構造ー(佐々木 健策)
・石工・香川松之助の仕事と大井町山田の石材(一寸木 肇)
・湯河原町の採石丁場跡の現況とその考察(渡部 孟)
・中世の採石遺跡からみる石材利用
 -関東地方を例にー (佐々木 健策)
・中里遺跡出土石器の検討
 ー小田原市最新出土品展2020「中里遺跡の“弥生的”生活の始まり」補遺ー
(土屋 了介)
2021 600円 235g
56 ・柴田常恵と小田原城跡・亀ヶ岡遺跡
 ー柴田常と初期の文化財保護行政、そして蓑虫山人のことー (佐野 忠史)
・小田原市石橋所在の佐奈田霊社周辺で採集された縄文時代の遺物(鈴木 陽麿、土屋 健作)
・小田原市域の稲荷型道祖神に関する覚書
 -「東海道分間延絵図」と現代の比較ー(保坂 匠)
2020 500円 180g
55 ・軍事郵便に見る日本軍兵士の実像
  ー譲原純一郎が家族へ送った軍事郵便からー(井上 弘)
・【研究ノート】明治四十年開催の小田原夏期講演会について(坂井 飛鳥)
・【資料紹介】小田原藩士渡辺家伝来の中世文書(岡 潔)
2019 500円 165g
54 ・資料紹介「小田原市立図書館所蔵閑院宮資料」続(梶田 明宏、白政 晶子)
・小田原出身の映画人・廣澤 榮(保坂 匠)
2018 500円 170g
53 ・明治三五年の相模湾西部高潮と沿岸の被災地(後編)
 ―福山金兵衛作「小田原大海嘯全図絵」の歴史的検証―(中根 賢)
・資料紹介「小田原市立図書館所蔵閑院宮資料」(梶田 明宏、白政 晶子)
・丸山古香の画業について(白政 晶子)
2017 500円 165g
52 ・明治三五年の相模湾西部高潮と沿岸の被災地(前編)
 ―忘れられた「小田原大海嘯」の被害と救済―(中根 賢)
・大正時代の政界と小田原―原敬と山縣有朋との関係を中心に―(坂井 飛鳥)
2016 500円 140g
51 ・小田原市久野川流域における弥生時代後期
 ~古墳時代前期の土器の様相(土屋 了介)
・小田原市郷土文化館60周年記念特集
 小田原市郷土文化館のあゆみ
2015 500円 155g
50 ・滄浪閣土塁の現況報告-小田原城総構海岸土塁と伊藤博文の小田原滄浪閣跡-(小笠原 清)
・小田原北条氏文書捕遺(二)(黒田 基樹)
・神奈川県西部地域における秋のヒヨドリの渡りについて(日比野 義介)
2014 500円 190g
49 ・小田原用水・地蔵堂・松永記念館・内野醤油店・板橋見附-小田原板橋の歴史をあるく-(田代 道彌)
・小田原市板橋の内野邸実測調査報告(田中 和幸、伊藤 香織、羽生 修二)
・聞き取り調査 「武功醤油」の頃-故内野悦郎さんに聞く-(青木 良一)
・邸園をめぐる社会学・序(平井 太郎)
2013 500円 190g
47 ・後北条氏の北条奉行人 安藤良整の役割(下山 治久)
・師長国造領の分割と地域拠点の成立
 -考古学からみた在地支配と首長層の動向-(田尾 誠敏)
2011 800円 150g
46 ・後北条氏文書に見える「一騎合」の実態(下山 治久)
・相模湾における汽船交通史(奥津 弘高)
・開成町南部の鳥類10年間の記録(竹内 時男)
2010 800円 130g
45 ・戦国期の小田原城-北条氏歴代当主はどこにいたのか-(森 幸夫)
・西相模における石塔の加工と変遷(佐々木 健策)
・陶磁器にみる小田原の近代(北條 ゆうこ)
2009 800円 170g
43 ・関喜久子の日記にみる維新・変革の位相(宇佐美 ミサ子)
・小田原市域における縄文時代遺跡の様相(渡辺 千尋)
・資料紹介1 平成18年度指定の小田原市指定重要文化財について
・資料紹介2 松永耳庵書 長岳寺五重石塔納入経(岡 潔)
2007 800円 150g
42 ・小田原考古学のはじまり(岡本 孝之)
・小田原北条氏文書補遺(黒田 基樹)
・酒匂川河口におけるヒヨドリの渡りについて(日比野 義介)
2006 800円 190g
41 ・義民下田隼人をめぐる十の謎(内田 清)
・小田原市郷土文化館考古資料室の設計と展示評価について(平田 健)
・小田原市郷土文化館50周年記念特集
2005 800円 160g
39 ・小田原藩足軽浅田鉄蔵兄弟の敵討(中根 賢)
・北條秀司著作初出年表(千田 聡)
2003 800円 170g
  • 以下の研究報告は販売を終了しました。(小田原市立図書館で閲覧可能です)
    ※販売終了している研究報告については、関連リンク「おだわらデジタルミュージアム デジタルライブラリー」で一部公開しています。

内容 刊行年
48 ・戦国都市おだわらを支えた人々(伊藤 一美)
・松永記念館庭園の石造遺物(斉藤 彦司)
・小田原市郷土文化館所蔵「旧国府津村文書」の整理調査について(高木 知己)
2012年
44 ・施設紹介 松永邸「老欅荘」について(浜田 和政)
・ヒヨドリの渡りについて(日比野 義介)
2008年
40 ・小田原市栢山地区のツバメ類の巣の調査(竹内 時男)
・酒匂川河口におけるヒヨドリの渡りについて(日比野 義介)
2004年
38 ・小田原・箱根付近の蝶-最近の新知見(波多野 連平、神保 康明)
・小田原動物園の50年の歩みと現在(二見 典克)
2002年
37 ・足柄・小田原産の江戸城石垣(内田 清)
・小田原城八幡古郭出土の旧石器(諏訪間 順)
・小田原城下出土の灯明具の様相(井上 由美子)
2001年
36 ・西湘地区の鳥類誌Ⅳ(室伏 友三)
・1955年 真鶴に漂着したセマルハコガメ(大類 正久)
2000年
35 ・千代寺院跡の再検討(岡本 孝之)
・根府川の民族芸能「鹿島踊り」「福踊り」について(浜田 和政)
・資料紹介 史跡石垣山一夜城発見の加藤肥後守銘金石文について(大島 慎一)
1999年
34 ・C.P.Thunberg著『日本植物誌』に見られる箱根産植物について(松浦 正郎)
・神奈川県西部におけるホウネンエビBranchinella Kugenumaensis(Ishikawa)の分布について(一寸木 肇)
・1996年と1997年に記録された小田原・箱根付近の蝶類目録(箱根蝶の会)
・箱根仙石原におけるミヤマカラスシジミの生息状況とクロウメモドキの分布状況(岩野 秀俊、金澤 仁史)
・神奈川県西部へのウスバシロチョウの侵入状況(金澤 仁史)
1998年
33 ・後北条氏と京下りの医家(森 幸夫)
・小田原地方の弥生土器研究に関する覚書(大島 慎一)
・小田原城及び城下における瓦の変遷(上石 統子)
1997年
32 ・西湘築の鳥類誌Ⅲ(室伏 友三)
・酒匂川河川敷の注目されるクモについて(池田 博明、神野 成章、長谷部 勉)
1996年
31 ・城下町小田原の考古学的調査(諏訪間 順)
・助郷夫役の基礎的考察(宇佐美 ミサ子)
・小田原地方の神社祭礼について(浜田 和政)
1995年

この情報に関するお問い合わせ先

文化部:生涯学習課 郷土文化館係

電話番号:0465-23-1377

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