食の創作室のご案内

調理台は全部で７台あります。

１台は前方にあって、ホワイトボードで説明しながら実演もできます。

ホワイトボードの脇にごみ箱を置いてありますので、生ごみはこちらにお願いします。生ごみ以外はお持ち帰りください。

調理台の全体です。

調理台には３つ口のガスコンロがあります。

調理台それぞれにガスオーブンがついています。

流し台もあります。コンセントもありますので、調理台で、ミキサーや泡だて器も使えます。

お湯と水の蛇口があります。冬場の洗い物もばっちりです。入口側の窓付近にあるガス給湯器のスイッチを入れてから、お湯を出してください。

調理台の下には、色々な鍋や焼き網、すり鉢等が入っています。様々な料理にチャレンジできます。

ガスオーブンの下にガスの元栓があります。各調理台でガスを使用する前に、元栓を開けてください。

ガスを使用する際は、ロッカー室の中のガス遮断弁を開にしてください。

青い開ボタンを押して、遮断弁の緑のランプが点滅から、点灯に代わるまでお待ちください。

入口近くにある換気扇のスイッチです。こちらもオンにしないとガスは使えません。

給湯器を使用する際は、遮断弁と換気扇の操作をしてから、ガス、水道の元栓を開にしてコンセントをさしてスイッチをオンにしてください。

もう一台給湯器があります。こちらも手順に従ってオンにしてください。

洗剤やスポンジはお貸ししますが、布巾はお持ちください。ただし、令和６年１月１日からは、洗剤の貸出を中止します。大変申し訳ございませんが、各自でご持参ください、

食の創作室は土足厳禁です。備え付けのスリッパをご利用ください。

ロッカー室の手前、食の創作室入口左側にげた箱があります。中にスリッパが入っています。

部屋に入って正面には冷蔵庫があります。調理前の食材はこちらへどうぞ。

冷蔵庫の中はこんな感じです。下段は冷凍庫です。

冷蔵庫の隣には、オーブンレンジ（東芝ERX60）があります。最近買い替えたばかりで新しいです。取扱説明書もありますので、いろいろな機能をご活用ください。

その隣には、1升炊きの炊飯器が３台あります。オーブンレンジと同時に使用するときは、別々のコンセントを使ってくださいね。

その隣には、調理器具庫があります。

調理器具庫の中はこんな感じです。お玉や、泡立て器、キッチンバサミ、缶切り等が入っています。

部屋の左側には、準備室があります。わかりにくいのですが、準備室の電気のスイッチは外にあります。写真のドアの右側です。

準備室の中の食器棚には、食器や調理器具が入っています。食器類はお部屋の定員36人分ありますので、皆さんで召し上がっていただけます。

準備室に入って左奥の食器棚です。

一番右側の食器棚です。主に洋食用で、お皿やコーヒーカップ等があります。

左の引き出しには、箸、ナイフがあります。

右の引き出しには、スプーンがあります。

スプーンの下の引き出しには、フォークもあります。サイズもいろいろあります。

戸棚には、お盆。

トレーもあります。

２番目の食器棚です。主に和食用で、お椀やどんぶり、茶わん蒸し用の器等があります。

戸棚には、ポット。

飯台もあります。酢飯やちらし寿司もできますね。

３番目の食器棚です。主に中華用で、スープ椀や八角皿、その他に急須やグラス等があります。

４番目の食器棚です。主に製菓用で、ケーキ型やハンドミキサー、フードプロセッサー等があります。

引き出しにはケーキターナーが入っています。

５番目の食器棚です。ライス型、はかり、やかん等があります。

戸棚には、大きなボウルが入ってます。

準備室の入口には、よく使うものが台車に乗せてあります。このまま、調理台のほうへ持ち出してもOKです。

コンテナの上段には、大・中・小のボウルやざるが入っています。

上段のコンテナの中はこんな感じです。

下段のコンテナには、角バット、計量カップや計量スプーン、キッチンタイマー、しゃもじ、ゴムベラ、ピーラー等が入っています。

下段のコンテナの中はこんな感じです。

準備室に入って右側には、滅菌庫があります。

包丁、まな板、めん棒等を紫外線で滅菌しています。

まな板、刷毛、巻きすは各調理台の数だけ用意しています。

包丁は１５本用意しています。

めん棒は、長いものと、短いものを用意しています。

すりこ木です。すり鉢は、各調理台にあります。

食の創作室備え付けの椅子です。移動して使用していただけます。下の部屋が図書室ですので、移動の際は音にお気をつけください。

食の創作室に隣接する集会室２０１とは、パーティションで仕切られています。

扉を開ければ、中から行き来できます。

集会室２０１の中はこんな感じです。土足禁止の部屋で、食の創作室で作って、こちらで飲食するという使い方もできます。