令和5年度 おだわら若者応援コンペティション

実施報告会
3月9日(土)に、今回採択した4組の若者から、アイデア実現までの活動について、市長に報告しました。
また、本事業に参加した感想や今後の展望などについても意見交換を行いました。
若者からは、「今後も活動を継続していきたい」「学生団体として活動し、取組の幅を広げたい」など、前向きな発言がありました。
提案したアイデアが実現!
everyday 小田原(映像・ラジオによる小田原の魅力発信)/小田高放送PR団
小田原をテーマ(小田原囃子、小田原風鈴など)にした映像作品等を制作し、様々な人に見てもらうことで、小田原の知られざる魅力を発信しました。
制作した作品については、令和5年に行われた「高校生のためのeiga worldcup2023」(通称:映画甲子園)で受賞するなど、小田原市内外問わず、多くの人に小田原市の魅力を発信することができました。
シン・オダワラ上映会 〜高校生が小田原をPRしてみた〜【終了しました】
- 日時
2月17日(土)午後2時~4時(予定) ※午後1時30分開場 - 場所
生涯学習センターけやき 視聴覚室 - 入場料
無料 - 上映内容
(1) 小田原蒲鉾戦争だ!
(2) 小田原から広がるメロディー[小田原囃子]<ラジオ作品>
(3) 魚と笑顔を釣り上げて[小田原漁港](再編集版)
(4) 響み[小田原風鈴]<ラジオ作品>
(5) 生物Tヲ保護セヨ
(6) 轟かせ!鉄砲衆、魂の音[小田原北條鉄砲衆保存会]<ラジオ作品>
(7) 足柄茶CM
(8) 小田原的短編CM
(9) 高校生の今に(予告編)
(10)見えた、お茶が潤す未来(予告編)
(11)見えた、お茶が潤す未来[足柄茶]
実現までの様子
上映会の様子
小田原の地域循環経済を促進する「シン・和菓子」を企画プロデュース/KGU二宮ゼミナール小田原チーム
耕作放棄地を再生して育てている“みかん”と“米粉”を使い、「シン・和菓子」を提案。
小田原で生産された原材料をより多く使用することで、地域活性化に貢献できる商品を企画プロデュースしました。
製作したシン・和菓子「みかんこめこもなか」は、今後、試販売を経て、令和6年以降の本格販売を目指します。
実現までの様子
お披露目会の様子
中高生未来構想イベント/キセキのはじまり
興味を持つことや夢を追求するきっかけが少ないと感じる中高生のために、学校以外に自身のキャリアについて考える場を作りたいという想いから、シンポジウムを開催しました。
実現までの様子
シンポジウムの様子
porte de foot golf (ポルテ デ フットゴルフ)/三浦尚子
サッカーボールを蹴ってゴルフのようにコースを回る新スポーツの「フットゴルフ」の普及啓発や、「フットゴルフ」を通じ、スポーツ振興と健康、ウェルビーイングの促進を図るため、体験会を開催しました。
フットゴルフ体験会【終了しました】
- 日時
2月10日(土)午後1時~3時(午後0時30分より受付開始)※雨天決行 - 場所
酒匂川スポーツ広場 サッカー場
※お車でお越しの方は、小田原大橋下に並べて止めてください。 - 内容
サッカーボールを蹴って、ゴルフのようにコースを回る新スポーツの「フットゴルフ」を現役選手である三浦さんと一緒に体験することができます。 - 対象
5歳以上で1人でプレー可能な方(保護者同伴の場合は、2歳から参加可能) - 参加費
500円(保険料を含む) - 服装
運動ができる格好、ボールが蹴れる靴 - 持ち物
サッカーボール(若干数レンタルあり※要予約)
実現までの様子
体験会の様子
審査結果
採択となったアイデアを提案した若者には、補助金を交付し、アイデアの具現化を支援します。
アイデア名(※五十音順)/採択者名 |
概要 |
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everyday 小田原(映像・ラジオによる小田原の魅力発信)/小田高放送PR団 | 小田原をテーマ(小田原囃子、小田原風鈴など)にした映像作品等を制作し、様々な人に見てもらうことで、小田原の知られざる魅力を発信する。 |
小田原の地域循環経済を促進する「シン・和菓子」を企画プロデュース/KGU二宮ゼミナール小田原チーム | 耕作放棄地を再生して育てている“みかん”と“米粉”を使い、「シン・和菓子」を提案。小田原で生産された原材料をより多く使用することで、地域活性化に貢献できる商品を企画プロデュースする。 |
中高生未来構想イベント/キセキのはじまり | 自己分析ワークショップを開催し、自分の夢を言語化するきっかけを提供する。 |
porte de foot golf (ポルテ デ フットゴルフ)/三浦尚子 | 現役選手がレクチャーするフットゴルフ体験会を実施し、フットゴルフの普及啓発やスポーツ振興と健康、ウェルビーイングの促進を図る。 |
プレゼンテーション審査の様子
募集要項【募集は締め切りました】
対象 | 本市の未来を創造する若者(令和5年4月1日時点で15歳以上40歳未満の方。市内、市外を問いません。) |
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募集提案 | 本市のまちづくりに寄与する取組であり、かつ、次のいずれかに該当する事業とします。
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採択件数 | 3件程度 |
補助額 | 1件あたり30万円を上限(18歳未満の方は10万円を上限) |
詳細は、おだわら若者応援コンペティション募集要項をご確認ください。
スケジュール(※スケジュールは変更になる可能性があります。)
提案の受付期間 | 令和5年4月10日(月)から6月16日(金)午後5時まで |
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募集要項等に関する質問締切 | 令和5年5月26日(金)午後5時まで |
一次審査結果通知 | 令和5年7月7日(金) |
市民投票 | 令和5年7月10日(月)から7月20日(木)まで |
二次審査(プレゼンテーション審査) | 令和5年7月23日(日) |
審査結果の通知・公表 | 令和5年7月31日(月) |
事業実施期間 | 交付決定日から令和6年2月29日(木)まで |
実績報告書提出 | 令和6年2月29日(木)まで |
実施報告会 | 令和6年3月末 |
募集要項・様式

おだわら若者応援コンペティション募集要項 PDF形式 :258.9KB
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各種様式の記入例
提案書類の提出先
提出書類一式を持参又は郵送(紙媒体で1部)、事業計画書及び概要書の電子データをメールにて提出してください。※期限内必着
アイデアの一例
- 小田原を元気にする若者の交流イベント(世代間交流イベント、異業種交流イベントなど)の開催
- 小田原をPRする動画の作成
- 小田原の特産品を活用した取組の実施
- フードドライブや資源のリサイクルなどSDGsにつながる取組の実施
Q&A
ふるさと納税型クラウドファンディングで寄附を募っています!【終了しました。多くのご寄附をありがとうございました!】
本事業の財源として、ふるさと納税型クラウドファンディングで寄附を募っています。
- 期間:4月10日(月)~7月9日(日)
- ふるさとチョイスホームページから
この情報に関するお問い合わせ先
企画部:政策調整課 未来創造係(おだわらイノベーションラボ)
電話番号:080-4429-6253