建設工事が続いていた市内2カ所の新施設が、それぞれ竣工し引き渡しが行われましたので、職員らとともに内覧を行いました。
24日は、現・市立病院の後継となる「小田原市立総合医療センター」へ。年が明けてから、外側を覆う養生が外され、歩道周りの植栽も進み、夜には追い込み工事で院内の照明が灯っている様子を見ながら、竣工を心待ちにしていました。この日ようやく内部に足を踏み入れ、その広さと明るさ、そして諸設備の充実ぶりに目を見張りました。広々とした通路や待合、機能的な外来フロア、利用者とスタッフの動線を明確に分けた構造、大きな窓で眺望が素晴らしく利用者の入院生活に配慮された病室、十分な数と広さの手術室、カフェやコンビニなどの便益施設・・・。このほかにも数多くの配慮や工夫がなされています。現病院の医師やスタッフと何度も意見交換を行い、それをできるだけ反映させた施工上の努力が見て取れました。連日、数百人の施工スタッフが手分けをして作業を進め、無事故で予定通りの引き渡しとなったことに、心よりねぎらいの言葉を贈りたいと思います。
4月19日に開院式典があり、市民の皆さんにも内覧の機会が用意されています。5月4日に現病院から引っ越しを行い、5月7日から外来診療も始まります。この新しい病院にて、多くの皆さんのいのちを守り支える取り組みが始まることを、本当に嬉しく思います。