数字で見る小田原市
小田原市に関するいろんな「数字」をまとめてみました。
気になる項目があればクリックしてチェックしよう!
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世帯数
観光客数
職員数
市政施行
市政施行日は、1940年(昭和15年)12月20日。足柄下郡小田原町・足柄町・大窪村・早川村・酒匂村の一部が合併し、小田原市が誕生しました。2020年(令和2年)には市制施行80年を迎え、現在も県西部の中核を担う都市として発展を続けています。
面積
小田原市の面積は113.60平方キロメートル(令和6年1月1日時点)で、うち約4割が森林となっています。県内でも横浜市、相模原市、川崎市に次いで4番目に面積が広いまちなんです!
人口
人口は185,986人(令和6年4月1日時点)。人口数のピークを迎えたのは1999年(平成11年)8月1日で、当時200,695人という数を記録しました。
世帯数
世帯数は85,037世帯(令和6年4月1日時点)。都心から近く、自然豊かな環境の中で子育てができることもあり、子育て世帯も住みやすいと感じられるまちとなっています。
観光客数
2023年(令和5年)の観光客数は8,325,948人と、過去最高を記録しました。特に、小田原市を代表する「北条五代祭り」と「酒匂川花火大会」では過去最多の観光客数を記録しており、引き続き盛り上がりを見せています。
職員数
現在の小田原市役所の職員数は2,289人(令和6年4月1日時点)。市が抱える課題に真摯に向き合い、「ずっとこのまちに住み続けたい!」と思ってもらえるよう、常に市民目線に立ったまちづくりを進めています。
男女比
全体の職員数2,289人(令和6年4月1日時点)のうち、約6割が男性、約4割が女性で構成されています。
平均勤続年数(男性)
令和6年4月1日時点での男性職員の平均勤続年数は17.5年。給与の保証や雇用の安定、福利厚生の充実といったさまざまな利点は、勤務継続を支える大きな理由となっています。
平均勤続年数(女性)
令和6年4月1日時点での女性職員の平均勤続年数は12.2年。給与の保証や雇用の安定、福利厚生の充実といったさまざまな利点は、勤務継続を支える大きな理由となっています。
職員平均年齢
小田原市役所で働く職員の平均年齢は41.2歳(令和6年4月1日時点) 。職員一人ひとりが、「情熱を持って職務に取り組む」「自ら考えて行動する」「課題や目標に果敢にチャレンジする」ことを胸に、日々業務にあたっています。
月平均超過勤務時間
月平均超過勤務時間(残業時間)は、小田原市の場合11.2時間(令和5年度)となります。毎週水曜日と給与支給日は「ノー残業デー」とされ、職員は仕事を定時で終え、それぞれ心身のリフレッシュに時間を役立てています。
平均年次休暇取得日数
令和5年度の平均有給休暇取得日数は14.2日となっています。職員には、年に20日間の年次休暇や5日間の夏季休暇が与えられるほか、結婚休暇や介護休暇といった制度を必要に応じて誰でも利用することができます。
管理職に占める女性の割合
令和6年4月1日時点の管理職に占める女性の割合は、全体の22.6%となっています(管理職:課長級以上の職員)。出産や育児を経験した職員が理想とするキャリアを築くことができるよう、女性活躍推進に積極的に取り組んでいます。
平均育休取得率(女性)
令和5年度の平均育児休業取得率は、女性職員の場合100%となっています。育休取得を終えた後も、「育児短時間勤務」や「部分休業」といった制度の利用が可能で、子育てをしながらも働きやすい環境が整えられています。
平均育休取得率(男性)
令和5年度の平均育児休業取得率は、男性職員の場合49%となっています。数週間と短い期間取得する職員もいれば、1年以上取得する職員もいたりと、各家庭の状況の応じてその期間の長さはさまざまです。
この情報に関するお問い合わせ先
企画部:職員課 人事研修係
電話番号:0465-33-1241