よくある質問

質問と回答の一覧

質問 回答概要
建築物の構造計算に採用する風荷重及び積雪量について聞きたいのですが。 (風荷重)建設省告示第千四百五十四号(平成十二年五月三十一日)に定める地表面粗度区分のうち、Ⅱ又はⅢを適用してください。Ⅳの指定はありません。基準風速Vo=34m/sを採用してください。 (積雪・・・
小屋裏、天井裏に物置を造る場合の取扱いについて聞きたいのですが。 小屋裏物置の最高の内法高さが1.4m以下かつ水平投影面積がその物置のある部分の階の床面積の1/2未満であれば、階としては取り扱わず、その部分は床面積にも算入しません。 小屋裏物置に設けられる開口・・・
建築基準法の道路とは何か、教えてください。 建築基準法では、建築物の敷地が「道路」に2m以上接していないと建築物を建てられません。 この「道路」とは、建築基準法第42条に定義されています。 主なものは、次のとおりです。 ・道路法による道路・・・
建築する際の敷地と道路の扱いについて教えてください。 建築物の敷地は建築基準法第42条の規定に定められる道路に有効2m以上の幅で接してなければなりません。
位置指定道路について教えてください。 土地利用を目的として、建築基準法に定められた整備を行い、特定行政庁(建築指導課)からその位置の指定を受けた私道です。
狭あい道路について教えてください。 道路幅員が4mに満たず、道路後退の必要がある道路を狭あい道路と総称します。 この内、公道であるものについては、用地の買い上げ、整備に関する要綱(小田原市建築行為等に係る後退用地の確保及び整備に関・・・
1住戸の面積が30㎡未満のワンルーム形式の住宅を建築するときの指導基準について聞きたいのですが。 1住戸の面積が30㎡未満で、かつ、浴室、便所等を設けた形式の住宅、事務所等を6戸以上有する建築物を建築する場合に「小田原市ワンルーム等建築物指導基準」に基づく協議が必要になります。詳しくは関連ペ・・・
中高層建築物を建築する時の、日影や高さの制限について聞きたいのですが。 下記のとおり様々な制限があります。詳しくは関連ページを参照してください。 <日影による中高層の建築物の制限> 一低(軒7m超又は3F以上:測定面1.5m:3h・2h) 一中高(10m超:測定面4・・・
建築の確認申請や、許可申請の手数料はどのように納めるのですか。 確認申請、許可申請の手数料納付は、申請書提出の際、建築指導課で納めていただきます。詳細は関連ページを参照してください。
建築確認を受けた建築物の計画の概要が閲覧できると聞いたのですが。 建築確認を受けた建築物の計画の概要が記載された書類を、建築計画概要書といい、建築指導課で閲覧することができます。 建築計画概要書には建築主、設計者、施工者、敷地や建物の規模等が記載され、付近見取・・・
確認済証や検査済証を紛失してしまったのですが、再発行はできますか。 再発行は出来ません。 建築指導課で、建築確認台帳又は建築計画概要書の記載事項証明を発行いたします。
建築物の耐震改修計画の認定を受けると、どんな利点がありますか。 「耐震改修促進法」の「認定」制度を利用すると、「大規模改修」の際に必要な「確認申請」が免除され、「耐震」以外の規定は「既存不適格」のままで可となる特例が受けられます。 また、低利融資、補助金の交・・・
地域の環境を守るため、建築制限をしたいのですが。 建築基準法では安全で住みやすいまちづくりのために、誰もが守るべき最低限のルールを定めています。しかし、地域の特性を生かした魅力あるまちづくりのためには必ずしも十分なルールとは言えません。 「建築・・・
大きな建物を建てる時、総合設計制度を利用すると、容積率や高さの制限が緩和されると聞きましたが。 総合設計制度とは、良好な市街地の形成を目的とした制度で、一定規模の以上の敷地に一定割合以上の空地を有し、市街地の環境の整備改善に資する建築計画に対して、容積率制限や高さ制限等を緩和します。(建築・・・

ページトップ