高齢者の交通事故が多発しています
神奈川県内の交通事故発生件数は減少傾向にある中、高齢者(65歳以上)の関係する交通事故も減少傾向にあります。しかし、全ての交通事故に占める高齢者事故の割合は令和5年上半期で33.7%となっているほか、高齢者が関係する交通死亡事故が相次いで発生しています。また、小田原市内の令和5年1月から6月までの全交通事故件数は232件、このうち、高齢者が関係する交通事故は100件(全件数に占める割合43.1%)、高齢者人口1万人当たり17.6件で、県内市町村中16番目となっています。
高齢者の交通事故防止のために、
歩行時には、「神奈川歩行者安全五則」を守りましょう。
自転車利用時には、「自転車安全利用五則」を守りましょう。
自分では大丈夫だと思っていても、加齢等による身体機能の低下などで、若年時に比べ、自動車の運転能力は落ちています。自動車を運転する際は、十分に注意して運転しましょう。
高齢者の交通事故防止のために、
歩行時には、「神奈川歩行者安全五則」を守りましょう。
自転車利用時には、「自転車安全利用五則」を守りましょう。
自分では大丈夫だと思っていても、加齢等による身体機能の低下などで、若年時に比べ、自動車の運転能力は落ちています。自動車を運転する際は、十分に注意して運転しましょう。
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車を運転しない生活 考えてみませんか?(神奈川県警察チラシ) PDF形式 :841.6KB
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この情報に関するお問い合わせ先
市民部:地域安全課 生活安全係
電話番号:0465-33-1396