学校給食センターを探ってみよう(2) ~安全・安心な給食のために~

安全・安心な給食のために

子どもたちに安全・安心な給食を届けるため、給食センターでは、安全管理や衛生管理を徹底しています。調理に携わる職員一人ひとりが衛生面に気を配り、決められた手順を守りながら、毎日の給食づくりを行っています。その中から、給食センターで行っている主な取り組みをご紹介します。

手洗い・健康チェック

学校給食では手洗いマニュアルがあり、正しい手洗いを求められます。調理作業を始める前には、石けんをよく泡立て、爪ブラシを使って丁寧に手洗いを行います。作業前だけでなく、トイレの後や仕事の変わり目などにも、念入りに手を洗います。

時間をかけて入念な手洗い
時間をかけた入念な手洗い
手洗いの方法はマニュアルにそって行います
手洗いの手順マニュアル

毎日の朝礼では、調理作業の確認とあわせて、調理従事者の健康状態や手指・爪の状態、白衣を正しく着用しているかなどを確認しています。毎日の健康状態と身だしなみを確認することで、安全な給食づくりにつなげています。

朝礼で伝達事項を共有します
朝礼で伝達事項を共有
健康状態、手指や爪の状態、白衣をきちんと着用しているか確認します
健康状態、手指や爪の状態、白衣の着用を確認

適切な温度管理

給食は、食材の中心まで十分に加熱し、安全を確認して提供しています。温かい料理は90℃以上になっていることを確認し、冷たい料理は加熱後に急速冷却して、適切な温度まで下げて仕上げます。

料理ごとに最終的な温度を確認し、安全な状態で学校へ届けられるよう、温度管理を徹底しています。

釜調理で最終温度を確認しています
スープ・煮物などの温かい料理
冷菜などの冷たい料理で最終温度を確認しています
サラダ・和え物などの冷たい料理

異物混入防止対策

給食に異物が混入することを防ぐため、専用の作業着を着用し、作業前にはローラーがけを行っています。また、エアシャワーを通り、衣服などに付着したほこりや異物を除去してから調理室に入ります。調理員一人ひとりが確認を徹底し、安全な給食づくりに取り組んでいます。

専用の作業着を着てローラーで埃やごみを取り除きます
ローラーで埃やごみを取り除く
調理場に入る前にエアシャワーに入ります
調理場に入る前にエアシャワーに入る

学校給食で使用する肉や魚などの食材は、納品時に異物が混入していないか、一つひとつ確認します。また、調理後に揚げものなどをクラス用の容器に配食する際にも、異物がないかを確認します。食材の受け入れから配食まで、複数の段階で異物の有無を確認し、安全な給食を提供できるよう努めています。

納品されたら検品作業を行います
納品時の検品作業
料理は検品をしてクラス容器に入れます
出来上がった料理は検品してクラス容器へ

アレルギー対応

食物アレルギーのある生徒も安心して給食を食べられるよう、8つのアレルゲンを除去した一括除去によるアレルギー対応食を提供しています。専用の調理室や調理器具を使用し、アレルギー対応食の献立や内容を確認しながら、間違いのないよう慎重に調理・配食を行っています。
アレルギー対応食を調理している様子
アレルギー対応食の調理
アレルギー対応食を専用容器に盛り付けしている様子
専用容器へ盛り付け
生徒たちが毎日安心して給食を食べられるよう、食材の受け入れから調理、配送まで、細かな確認と衛生管理を徹底しています。一つひとつの工程に責任を持ち、安全でおいしい給食を届けています。
「学校給食センターを探ってみよう(3) ~給食センターのひみつ~」に続きます。
下記の関連情報リンクをご覧ください。

この情報に関するお問い合わせ先

教育部:保健給食課 給食係

電話番号:0465-33-1693

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