学校給食センターを探ってみよう(1) ~給食が出来るまで~
小田原市では、小学校20校、学校給食センター、3つの共同調理場の計24か所で、毎日子どもたちの給食を作っています。
今回は、その中でも最も規模の大きい小田原市学校給食センターをご紹介します。子どもたちが毎日食べている給食は、どのように作られ、学校まで届けられているのでしょうか。食材の受け入れから配送までの流れを、写真とともにご紹介します。
今回は、その中でも最も規模の大きい小田原市学校給食センターをご紹介します。子どもたちが毎日食べている給食は、どのように作られ、学校まで届けられているのでしょうか。食材の受け入れから配送までの流れを、写真とともにご紹介します。
給食が出来るまで(調理と配送のプロセス)
小田原市学校給食センターでは、中学校8校分、約3,800食の給食を毎日調理しています。
給食は、栄養士が考えた献立をもとに、調理員が協力して作っています。食材の受け入れから調理、配食、配送まで、すべての工程で衛生管理を徹底し、安全・安心な給食づくりに取り組んでいます。
給食は、栄養士が考えた献立をもとに、調理員が協力して作っています。食材の受け入れから調理、配食、配送まで、すべての工程で衛生管理を徹底し、安全・安心な給食づくりに取り組んでいます。
小田原市学校給食センターの紹介
小田原市学校給食センターは、約3,800食の給食を調理する市内最大規模の給食施設です。
施設内は「汚れた区域」と「清潔な区域」を分けたドライシステムを採用し、衛生管理を徹底しています。食材の検収から調理、配送までを一つの施設で行い、出来立ての給食を各学校へ届けています。
食材の受け入れと検収
野菜の納品
前日に野菜が給食センターに届きます。納品された野菜は、種類や数量、鮮度、傷みがないかなどを確認し、安全に使用できるかチェックをします。
前日に野菜が給食センターに届きます。納品された野菜は、種類や数量、鮮度、傷みがないかなどを確認し、安全に使用できるかチェックをします。
肉・魚の納品
朝早くから、肉や魚は温度管理された状態で納品されます。決められた温度で搬入されているか、数量や品質に問題がないかを確認し、適切に保管します。
朝早くから、肉や魚は温度管理された状態で納品されます。決められた温度で搬入されているか、数量や品質に問題がないかを確認し、適切に保管します。
野菜の洗浄・下処理
給食で使用する野菜は、丁寧に洗浄し、異物や汚れがないことを確認してから、調理しやすい大きさに切ります。
給食センターでは扱う野菜が多いので、当日の野菜の種類や量に合わせて、機械を活用します。
給食センターでは扱う野菜が多いので、当日の野菜の種類や量に合わせて、機械を活用します。
小松菜の洗浄
葉物の野菜は3つのシンクで3回洗い、土や汚れをしっかり落とします。
葉物の野菜は3つのシンクで3回洗い、土や汚れをしっかり落とします。
キャベツの機械切り
大量のキャベツは専用の機械を使って切ります。均一な大きさに切ることで、火の通りや仕上がりをそろえることができます。
大量のキャベツは専用の機械を使って切ります。均一な大きさに切ることで、火の通りや仕上がりをそろえることができます。
じゃが芋の包丁切り
献立によっては、機械でなく包丁で一つひとつ丁寧に切る作業も行います。
献立によっては、機械でなく包丁で一つひとつ丁寧に切る作業も行います。
きゅうりの包丁切り
サラダなどに使用する野菜は、食べやすい大きさに手作業で切り分けます。
サラダなどに使用する野菜は、食べやすい大きさに手作業で切り分けます。
調理
蒸気釜では、食材を均一に加熱し、中心まで十分に火が通っていることを温度計で確認して仕上げます。約3,800食分を決められた時間に仕上げるため、出来上がりの時間から逆算し、調理する順番や時間を調整しながら、何回かに分けて調理します。
また、フライヤーでは、食材を適切な温度で揚げ、カラッとおいしく仕上げます。
複数の調理員がそれぞれの役割を分担し、声を掛け合いながら、手際よく作業を進めています。煮る・炊く・焼く・揚げる・和えるなど、献立に合わせてさまざまな調理方法を組み合わせ、一つひとつの料理を仕上げています。
蒸気釜での調理
フライヤーでの調理
各クラスへ配食
計量して配食します
出来上がった給食は、クラスごとの人数に合わせて計量し、食缶に配食します。
出来上がった給食は、クラスごとの人数に合わせて計量し、食缶に配食します。
学校のコンテナに入れます
配食した食缶や食器は、学校ごとのコンテナに積み込まれます。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま届けられるよう、温度管理にも配慮しています。
配食した食缶や食器は、学校ごとのコンテナに積み込まれます。温かい料理は温かいまま、冷たい料理は冷たいまま届けられるよう、温度管理にも配慮しています。
配送
コンテナを配送車へ
学校ごとのコンテナを配送車へ積み込み、出発の準備をします。
学校ごとのコンテナを配送車へ積み込み、出発の準備をします。
配送車が学校へ向かいます
配送車が各学校へ向かい、給食の時間に合わせて届けます。
配送車が各学校へ向かい、給食の時間に合わせて届けます。
毎日の給食は、食材の受け入れから下処理、調理、盛り付け、配送まで、たくさんの工程を経て、生徒たちのもとへ届けられています。これから給食を食べるときには、できあがるまでの過程にも少し目を向けてみてください。
「学校給食センターを探ってみよう(2)~安全・安心な給食のために~」に続きます。
下記の関連情報リンクをご覧ください。
「学校給食センターを探ってみよう(2)~安全・安心な給食のために~」に続きます。
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この情報に関するお問い合わせ先
教育部:保健給食課 給食係
電話番号:0465-33-1693